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ビジネス、人間関係がうまくいく 誰も教えてくれなかった 沖縄ルール(仮)

伊波貢

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784866677057
ISBN 10 : 4866677058
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
伊波貢 ,  

Content Description

「なぜ、沖縄の人はマーガリンをバターと呼ぶのか」「なぜ、沖縄の人にはアバウトに仕事を頼んだほうがうまくいくのか」「なぜ、沖縄の人は昇給・昇格すると退職するのか」。これを知っておけば、ビジネスも人間関係もうまくいく、誰も教えてくれなかった「沖縄ルール」を初解説。

【著者紹介】
伊波貢 : 沖縄進出コンサルタント。ブルームーンパートナーズ株式会社代表取締役/CEO。1967年沖縄県生まれ。琉球大学経済学科卒業。沖縄県内初の証券アナリスト。株式会社コスモ証券経済研究所を経て、1996年4月に株式会社沖縄海邦銀行へ転職。その後、株式会社海邦総研の設立に携わり、設立とともに取締役経営企画部長に就任。約11年間にわたり経営に関与する。2015年1月に独立し、現職。沖縄地域経済・産業に関する研究をフィールドワークとしつつ、国や県および、自治体からの各種調査(観光・地域資源・経済波及効果調査など)業務を受託。公的機関支援事業の各種委員、審査員を兼任。地域経済・産業活動のコメンテーターとして新聞、テレビ、ラジオなどにも出演。琉球王国を建国した尚巴志王の末裔(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 二人娘の父

    沖縄で多少仕事の経験がある私には、あげられる事例がすべて「確かにそういう人もいるけど、沖縄県民全員がそうではない」というごく当然の感想しか出てこない。テーゲーな人もいれば、ものすごくせっかちで短気な人もいる。那覇の人と、名護の人でもかなり違うし、八重山に至ってはさらに違う。この類の本を読むたびになぜ「沖縄」という一つの括りで語りたくなるのだろう、ということ。沖縄の特徴は、一言では語れないところにあると考える。このレベルの語りに釣られる人(読者)を相手に小銭を稼ぐという、その意図が非常に不快である。

  • 佐藤一臣

    この9月に東京から沖縄の宜野座村に移住が決まりました。そこで、読んでみました。沖縄がこれからの日本の、いや世界の幸せを引っ張る気がしますね。緩い、本音、寛容、地元愛、東アジアのハブ、家族や仲間、ルール変更あたりは内地の日本人と価値観がまるで違うようです。二項対立思想がないのも。自立と自律をしっかりと体感して生きている人が多いのではないかな。ここ沖縄に内地は必要ない感じ。そう、東京はあと2〜3年でみんな疲れちゃって、魅力が酷薄化していき、人口の流出が加速するんじゃないかな

  • Asakura Arata

    時間にルーズな私としては、沖縄ルールはありがたい。先ほど沖縄から帰ってきたのだが、いつも、沖縄入りするとホッとする自分がいる。旅行だからそう思うのかもしれないが。

  • アーク

    僕にとって沖縄は憧れの地だし、移住しようかと真剣に考えている。そこで事前に知っておくべき事柄について、本書で知ることが出来た。ウチナータイムはもちろん知っていたけれど、その他の田舎独特の濃い人間関係への対処やビジネスの進め方など、様々なヒントが詰め込まれていたな。沖縄移住に興味があれば読んでおいて損はなさそうな一冊。

  • tomomi

    ☆☆☆

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