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結局、「しつこい人」がすべてを手に入れる

伊庭正康

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784776211440
ISBN 10 : 4776211440
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

スティーブ・ジョブズ、ジェフ・ベゾス、イーロン・マスク、一流の成功者に共通する超シンプルな「スキル」。飽きっぽくても、意志が弱くても関係ない!誰でもできるコツがある!

目次 : 第1章 人生の成功は、しつこさで9割決まる/ 第2章 しつこく続けられる人の特徴/ 第3章 「面倒」なことでも楽に続けられる習慣化のやり方/ 第4章 「しつこく」なるための心の持ち方/ 第5章 スランプ・挫折の打開策/ 第6章 弱気になったときのメンタル克服術/ 第7章 人に嫌われないしつこさ、人を動かすしつこさを身につける

【著者紹介】
伊庭正康 : (株)らしさラボ代表取締役。1991年リクルートグループ入社。求人事業の営業に配属。全国年間を通じてのトップを4回、累計40回以上、トップセールス、トップマネジャーとして表彰。その後、営業部長、関連会社の代表取締役を歴任。2011年、研修会社「らしさラボ」を設立。「らしさ」を活かし、営業力強化、リーダーシップ、フォロワーシップ、タイムマネジメント、ストレス対策の研修・講演・コーチングを実施。企業研修には、約年200回の登壇をし、そのリピート率は9割を超える。また、誰もが受講できる世界5000万人が受講するWebラーニング「Udemy」でも営業を始めとしたコンテンツを提供。ベストセラーコンテンツとして紹介されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ehirano1

    「しつこさ」が成功を構成する要素の1であるとのこと。また、「しつこさ」は一種のエネルギーのようなものとして捉えることができそうです。エネルギーは有限なので運用方法が必要。その運用方法はWOOP(Wish、Outcome、Obstacle、Plan)が望ましいとのこと。つまり、ご利用は計画的に!ということではないかと思いました。

  • ニッポニア

    あきらめの悪い男が得をする。世の中、諦めなければ失敗でない。よく言いますが改めて定着させるための一冊。以下メモ。ジョブズ、ベソスなど大きな成果を出す人はしつこい。一番努力していることは決まった時間に毎日続けること(HIKAKIN)。人は接触回数が多いものに惹かれる。やり続けるだけで自信が生まれる。創作作品には必ずベースがある、100%オリジナルはない。チームの中に楽しげな人がいるとメンバーに伝染する。周囲の人に宣言すると達成率は高くなる。しつこさが通じない相手がいることにも注意。

  • ちくわ

    日本人が嫌悪感を覚えるタイトルだが、ビジネスの世界では確かにしつこいヤツは強い。内容は習慣化の話?月並みなセミナーっぽかった。しつこさが重要なのは認めるが、『失敗の本質』からも窺えるように諦めずに続ける事が絶対的な是でもなかろう。成功の方程式は稲盛流だと『考え方×熱意×能力』かな?この中の熱意をしつこさに言い換えて伝えたかったのかもね。 私見だがこの三要素は夫々 能力=天才最大の武器、熱意=凡人最大の武器に見える。残りの考え方=読書や友人、旅等で鍛えられる異質な武器だと思っており、自分は一番大切にしたい。

  • らびぞう

    この題名を見つけた時、娘のことが頭に浮かんだ。彼女は、自分の希望を家族が反対しても、「しつこく」言い続け、結局、その「しつこさ」に辟易し、家族は折れると言う構図が毎回となっている。だから、いつでも、この題名と同じ結果となっている。しかし、それは家族間であるから、他人よりかは甘い。この本は、「しつこさ」でも、相手にイヤな感情を抱かさず、結果を出すには?を教えてくれている。いい意味でも「しつこさ」は大事だと思う。「問題」と「課題」の違いについても、今までは区別がつかなかったが、わかりやすく説明してくれている。

  • GELC

    根性論とは逆の仕組化による継続の本。いろいろなハウツーが紹介されているので、気になったものを実践すると良さそうだが、読むだけではあまり頭に残らず。著者がやっているワークショップを受けるとまた違うのかも。 しつこさは感情論とは違う、無理なく続けられる仕組み化が鍵。 相手軸で考える、嫌がっているのに続けても逆効果。 機械的にただ続けるのではなく、目標を見失わず、工夫をしながら続けることが大切。

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