首折り男のための協奏曲 新潮文庫

伊坂幸太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784101250311
ISBN 10 : 4101250316
フォーマット
出版社
発行年月
2016年11月
日本
追加情報
:
437p;16

内容詳細

被害者は一瞬で首を捻られ、殺された。殺し屋の名は、首折り男。テレビ番組の報道を見て、隣人の“彼”が犯人ではないか、と疑う老夫婦。いじめに遭う中学生は“彼”に助けられ、幹事が欠席した合コンの席では首折り殺人が話題に上る。一方で泥棒・黒澤は恋路の調査に盗みの依頼と大忙し。二人の男を軸に物語は絡み、繋がり、やがて驚きへと至る!伊坂幸太郎の神髄、ここにあり。

【著者紹介】
伊坂幸太郎 : 1971(昭和46)年千葉県生れ。’95(平成7)年東北大学法学部卒業。2000年『オーデュボンの祈り』で、新潮ミステリー倶楽部賞を受賞し、デビュー。’04年『アヒルと鴨のコインロッカー』で吉川英治文学新人賞受賞。’08年『ゴールデンスランバー』で第5回本屋大賞と山本周五郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ヴェネツィア さん

    7つの短篇を収録。それらは本来は独立したものだったようだが、単行本化に際して並べてみると「緩やかに繋がりができ」た「不思議な本」に。最後に置かれた「合コンの話」には、連作短篇的な繋がりを持たせようとした節も伺える。全体としては円環を結ぶこともなく(当然か)どこか宙に浮いたような奇妙な味わい。「いじめ」、「暴力」、「仕返し」(復讐というほどには情念的ではない)が全体に通底するテーマのようでもある。そして、飼育するクワガタを眺める神のごとき視点で書かれたのが本書か。その軽さは作家自身が神ならぬ身故であろうか。

  • にいにい さん

    流石、伊坂幸太郎さん!繋がるようで、繋がらない、でも、やっぱり、繋がっていたと思える読後感。伊坂幸さん独特のこの感じは、いい〜。「僕の舟」の運命?、偶々、覗く万能主による天罰!有ってもいいかなと思ってしまった。楽しめた一冊。

  • カメ吉 さん

    色んな話の短編集。最後はどっかで繋がってる構成で面白い作品でした。『僕の舟』がよかった。奧さんの天然さと探偵のクールさが面白かったし結末が出来過ぎで…。

  • しんたろー さん

    お得意の殺し屋が出てくる話、チョッと素敵な恋話、不思議な話、ゾッとする話、コメディっぽい話など、伊坂さんの才能が詰まった短編集。それぞれの話には関連があったりなかったりだし、アッと驚くドンデン返しがある訳でもない… なので「伏線の回収」や「繋がり」を強く求めるミステリファンには物足りないようだが「こういうのも書けますが、いかが?」と伊坂さんから問いかけが聴こえ、新しい手法への挑戦も感じた。会話の妙は健在だし名言も散りばめられていて伊坂ワールドは相変わらず楽しく、特に『僕の舟』と『合コンの話』が好きだった。

  • ehirano1 さん

    連続短編かと思ったらそうではなかった・・・・・。著者にしてはちとパンチが弱いように感じましたが、それでも最後まで読ませるのは流石だと思いました。ローレンツの「攻撃-悪の自然誌」は早速注文しました。

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人物・団体紹介

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伊坂幸太郎

1971年千葉県生まれ。東北大学法学部卒業。2000年『オーデュボンの祈り』で第5回新潮ミステリー倶楽部賞を受賞しデビュー。04年『アヒルと鴨のコインロッカー』で第25回吉川英治文学新人賞を、「死神の精度」で第57回日本推理作家協会賞(短編部門)を受賞。08年『ゴールデンスランバー』で第5回本屋大賞

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