伊坂幸太郎 / 本多孝好 / 石田衣良 / 市川拓司 / 中村航 / 中田永一

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I LOVE YOU 祥伝社文庫

伊坂幸太郎 / 本多孝好 / 石田衣良 / 市川拓司 / 中村航 / 中田永一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784396333751
ISBN 10 : 4396333757
フォーマット
出版社
発行年月
2007年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
16cm,322p

内容詳細

恋愛には未知の物語がある。初めて恋心を意識したとき、幼なじみに異性を見出したとき、彼女とのあいだに微妙な心の距離を感じたとき、初恋の同級生と再会を果たしたとき、彼女と恋愛のルールを決めたとき、そして連れ添った相手との別れを予感したとき…さまざまな断片から生まれるストーリーを、注目の男性作家陣が紡ぐ、奇蹟の恋愛アンソロジー。

【著者紹介】
伊坂幸太郎 : 1971年千葉県生まれ。東北大学法学部卒業。2000年、『オーデュボンの祈り』で第5回新潮ミステリー倶楽部賞を受賞しデビュー。03年、『重力ピエロ』が直木賞候補になり、『陽気なギャングが地球を回す』(祥伝社文庫)とともに『このミステリーがすごい!』でトップ10に入るなど、一躍注目を集める。04年、『アヒルと鴨のコインロッカー』で第25回吉川英治文学新人賞を、「死神の精度」で第57回日本推理作家協会賞(短篇部門)をそれぞれ受賞

石田衣良 : 1960年東京都生まれ。成蹊大学経済学部卒業。広告制作会社勤務後、コピーライターとして活躍。1997年、「池袋ウエストゲートパーク」で第36回オール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。翌年、受賞作を連作短編集にした同名の単行本を出版、ドラマ化され大きな話題となる。2003年『4TEEN』で第129回直木賞を、2006年『眠れぬ真珠』で第13回島清恋愛文学賞をそれぞれ受賞

市川拓司 : 1962年東京都生まれ。獨協大学卒業。出版社に勤務し、バイクで日本1周の旅に出た後、97年からインターネット上で小説を発表し、2002年、『Separation』でデビュー。同作品はテレビドラマ化され、好評を博す。03年『いま、会いにゆきます』がロングセラーとなり、翌年には映画化され100万部を突破する。恋愛におけるせつなく心に迫る描写に定評があり、多くの読者を魅了している

中田永一 : 高校卒業後から雑誌ライターとして活躍。2002年から編集者の薦めで小説を書き始める。03年、某雑誌にSF短編小説を別名義で掲載してデビューを飾る。その後、半年に一本の割合で短編・中編小説を発表。本作は初の恋愛小説となる。現在はライター活動をしながら、アニメ作品の脚本や映画脚本のリライト作業などを行なっている

中村航 : 1969年岐阜県生まれ。芝浦工業大学工学部卒業。2002年、『リレキショ』で第39回文藝賞を受賞しデビュー。03年、『夏休み』が芥川賞候補になり、斯界の注目を集める。04年、『ぐるぐるまわるすべり台』で第26回野間文芸新人賞を受賞。その魅力的な文体は、多くの読者を惹きつけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kishikan さん

    正月三が日はほとんど読書をしなかったので、この本が今年最初に読了した本。キュっと胸が締めつけられるような、味わい深い短編が集まった、良書でした。僕も「百瀬・・・」でこの本を知り、伊坂さんの短編を読みたいな、と思ってこれを手にしたのですが、正解でした。男性作家による「I LOVE YOU」をテーマにした短編集、ということなのでしょう。様々な人がいて、様々なシチュエーションがあるから、愛についてもいろんな思いの形があるんだなぁ、と思ったのでした。女性作家がこのテーマで書いたら、どのような短編になるんでしょう。

  • masa@レビューお休み中 さん

    男のI LOVE YOUは、壮大な浪漫なのかもしれない。そこには、センチメンタリズムが含まれているのだ。他にも淡い期待とか、やさしい感傷なんかも含まれているかもしれない。伊坂幸太郎の『透明ポーラーベア』では、姉の元彼と動物園で再会した弟の奇妙な物語を。中村航の『突き抜けろ』では、先輩の木戸さんとの出会いと恋の物語を。本多孝好の『Sidewalk Talk』では、すれ違い夫婦の最後の晩餐の物語を…。男のI LOVE YOUは、一筋縄ではいかない。幾層にも重なった想いが、愛してるにつながるような気がするのだ。

  • きさらぎ さん

    好きだから一緒にいられる期間というのは、案外短いのかもしれない。大人になりいろいろなしがらみがでてくると、一番好きな人と一生一緒にいることができなくなることがある。自分自身にも言い聞かせるように振り返ることがないようにめちゃくちゃ嫌な別れ方もできるし、「すごく好きだった」と言うこともできる。正解なんてないけど別れ方と出会い方はすごく大事なのかもしれない。故人を介して再び繋がったり、そういう関係にはならないだろうと思っていた人と繋がったり。出会って別れてそれで終わりではなくていつかまたどこかで繋がる運命。

  • takaC さん

    完成度高いじゃん。「何も足さない、何も引かない。ありのままそのまま。この単純の複雑なこと…」

  • まひはる さん

    伊坂作品に釣られて読んだら、百瀬が面白かった。もちろんポーラーベアも面白かった。

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