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ケースでわかる 実践パーパス経営

伊吹英子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784296000692
ISBN 10 : 4296000691
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ビジョンやミッションと何が違うのか。本当に役に立つのか。何から手をつければいいのか…現場の疑問に答えます!ソニーグループ、ネスレ、花王のほか多数の事例を収録。

目次 : 第1章 パーパスとは何か?/ 第2章 時代の変化とパーパス/ 第3章 パーパスが息づく企業とは―パーパス・カンパニー/ 第4章 実践ケース1 パーパスを経営の意思決定や経営事業判断に活かす/ 第5章 実践ケース2 業務マネジメントやインターナルコミュニケーションに活かす/ 第6章 実践ケース3 パーパスをファンづくり、顧客接点(ユーザー、消費者、生活者)に活かす/ 第7章 実践ケース4 パーパスを社会変革に活かす/ 第8章 実践に向けたアプローチ

【著者紹介】
伊吹英子 : 野村総合研究所へ入社後、戦略コンサルタントとして、サステナビリティ(CSR/ESG/CSV等)に関するコンサルティング実績をゼロから創り上げ、20年以上にわたり、幅広い業種のサステナビリティ戦略の立案、理念・ビジョン策定に関するコンサルティングに従事。同社、コンサルティング事業本部においてプリンシパル、グループマネージャーを経て、サステナビリティ推進室長。これまで、大阪大学大学院などをはじめとする非常勤講師や、数多くの講演・執筆実績がある。国際公共政策博士(大阪大学)

古西幸登 : 野村総合研究所コンサルティング事業本部プリンシパル。専門は、エグゼクティブ・コーチング、および組織開発。「学習する組織」の原理に基づいた組織開発コンサルタントとして、業種を問わず、マネジメント層に対する「理念・パーパス・ビジョン」を起点とした組織変革プログラムを数多く手掛けてきた。また、経営者向けのコーチングだけでなく、経営人材の育成やリーダシップ開発プログラムの提供も行う。個人と組織に内在している主体性を発現させるダイアログ・ファシリテーションを得意とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • mkt

    パーパスは ミッションより 社会的意義を強く持つ概念である/6つの特性@第三者的な観点をより強く含むA組織に内在しているものであり発掘するものB言語化だけでなく共感共鳴されているCその組織にとってかけがえのない唯一無二のものD社内のみならず社外ステークホルダーも視野にあるEその企業にとっての原点を表すもの/パーパスカンパニー@社会的価値A従業員からの受容B社会からの受容C社会的視座D持続可能なビジネスモデルE多様な企業特性/中小企業:Hill Top、西村証券/ 20220528読了 294P 10分

  • Go Extreme

    パーパスとは何か?: 6つの特性と存在意義 経営戦略として活かす 時代の変化とパーパス: 社会・個人・企業の変化 舵を切るタイミング 個人と社会の関係構築 パーパスが息づく企業とは: 発展プロセス 発掘・分析ツール パーパスを経営の意思決定や経営事業判断に活かす 業務マネジメントやインターナルコミュニケーションに活かす パーパスをファンづくり、顧客接点に活かす 社会変革に活かす 実践に向けたアプローチ: 活動のグランドデザイン 影響範囲確認 可視化 再定義 発掘 個人の定義 言語化 経営に落とし込む

  • 天邪鬼郎

    2018年に大手運用会社の提唱から始まった'PURPOSE'。 本書は具体的なケースを紹介している一冊です。 自身のパーパスが何かを模索してみる気になりました。

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