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死んだらどうなるのか 死生観をめぐる6つの哲学

伊佐敷隆弘

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784750516196
ISBN 10 : 4750516198
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

だれもが悩む問題「死後はどうなる?」を宗教・哲学、AIについての議論を横断しながら対話形式で探究する。

目次 : 第1部 日本人の死生観のさまざまな源泉(生まれ変わりと不死の生―輪廻と往生/ 山の上から子孫を見守る―盆という習慣/ 子孫の命の中に生き続ける―儒教における「生命の連続体」としての家/ 一度きりの人生―キリスト教における天国と地獄/ 日本の文化は雑食性か)/ 第2部 心身問題を考える(魂の存在を証明できるか―デカルトの試み/ 世界が物質だけなら心はどこにあるのか―自然科学と心のゆくえ/ 死ぬのは私だ―私とは誰か/ 関係としての心―死んで自然に還る)

【著者紹介】
伊佐敷隆弘 : 1956年、鹿児島市生まれ。1994年、東京大学大学院人文科学研究科哲学専攻博士課程修了。ヴィトゲンシュタイン研究(「言語と価値―ヴィトゲンシュタイン哲学の前期後期の連続性と不連続性」)で博士号取得。宮崎大学教育学部教授を経て、2014年から日本大学経済学部教授。専攻は哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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