沖縄 オトナの社会見学R18

仲村清司

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784750514727
ISBN 10 : 4750514721
フォーマット
出版社
発行年月
2016年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19

内容詳細

沖縄の本当の歩き方、教えます。文化遺産からB級穴場スポットまで。基地問題から歓楽街まで。沖縄そばの隠れた名店から美味しい地元食材の市場まで…。沖縄本島を味わい尽くすにはこの一冊!決定版ディープ沖縄エッセイ&ガイドブック!巻末に社会見学マップと紹介スポットのリストを収録!

目次 : 第1章 那覇編 前編―路地裏の三バカ男、那覇のディープスポットを彷徨う/ 幕間 カラオケ―沖縄県民に承認を得るための「通過儀礼」/ 第2章 那覇編 後編―旧那覇にアースダイブ!幻想の古都を追う/ 第3章 普天間編 前編―街歩きは地下を往け!「子宮の歩き方」教えます?/ 幕間 沖縄そば抗争―ホワイトカラーそばとブルーカラーそばの仁義なき戦い/ 第4章 普天間編 後編―神世〜王朝〜昭和・平成 世替わり街道まんだら/ 第5章 コザ編―特飲街、米兵どもが夢の跡/ 幕間 糸満ぶらり旅―かつて糸満は偉大な観光地だった?/ 第6章 金武・辺野古編―金武で豚の血にまみれ、辺野古で祈る/ 幕間 辺野古ゲート前―テント村の歩き方/ 第7章 首里編―三バカ男、都大路をまかり通る

【著者紹介】
仲村清司著 : 作家、沖縄大学客員教授。1958年、大阪市生まれのウチナーンチュ2世。96年、那覇市に移住し、移住者の目から見たディープで不思議な沖縄のアレコレを発信する

藤井誠二 : ノンフィクションライター。1965年愛知県生まれ。20代から沖縄に通いつめ、10数年前に那覇市の中心部にセカンドハウスをかまえて、「半移住」生活を送るようになる

普久原朝充 : 建築士。1979年、沖縄県那覇市生まれ。アトリエNOA、クロトンなどの県内の設計事務所を転々としつつ、設計・監理などの実務に従事している。街歩き、読書、写真などの趣味の延長で、戦後の沖縄の都市の変遷などを調べたりしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ぶんこ さん

    最初の数十ページ読んでギブアップ。一度は行きたい沖縄の事前学習くらいのつもりで借りてきたのですが、マニアックすぎるのと、細かい字での3人の男性の対談?が延々続き、ついていけませんでした。

  • kiho さん

    知らずに巡るのはもったいない…沖縄が持つ歴史も含めて、現地を知る旅ができそう。

  • Tomoko さん

    沖縄旅行の復習のために読んでみようとタイトルに惹かれて予約した図書館本。ガイドブックでは入手できない地元情報、現在進行形の基地問題、再開発による環境破壊等ディープな情報が満載。最新の観光スポット巡りもいいけれど、地元密着の裏道散歩も興味深い。備瀬のフクギ並木は、観光スポットですがゆっくり迷いながら散歩するにはお勧めです。レンタサイクルで走り抜けるだけでは感じることができません。メジャーな観光地以外を巡る沖縄旅行を計画したくなります。

  • Humbaba さん

    歴史のある場所でも、その歴史が現在まで同じ形で伝わっているとは限らない。人々が生活を続ける以上は時代に合わせて変化することは避けられない。しかし、その当時のことを知っている人と一緒に歩くことで当時の雰囲気を感じ取ることは可能であり、その違いを愉しむことも出来る。

  • ますりん さん

    今年那覇・首里に行ったばかりなので土地勘もリアル。那覇、普天間、コザ、糸満、金武、辺野古、首里の7ブロックで構成。特飲街と神社の話が割と多め。いずれももっと掘り下げる必要あり。ということで、「沖縄アンダーグラウンド」「辻の華」は読まなきゃ。あと「沖縄 誰にも書かれたくなかった戦後史」も再読しなきゃ。これを片手に裏道散歩したいなー。 特にきちんと歩いたことのない那覇の辻のあたりとか、普天間、コザ、金武のあたりとか。チーイリチャーも食べたい!!生きているうちに再訪できることを願って。

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