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「軍神」を忘れた沖縄 戦後生まれの第一線記者が沖縄戦史の空白に迫る

仲新城誠

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784861923029
ISBN 10 : 4861923026
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

特攻隊の伊舎堂用久が後世に遺したメッセージは「自分の国は自分で守る」という強い決意であった。米軍基地問題で揺れる沖縄、そして、尖閣諸島では、中国公船の領海侵犯が常態化している現在、本書は現代の日本人にある種の示唆を与えてくれる。国民必読の書。

目次 : 第1章 用久を知る三つのエピソード/ 第2章 沖縄が日本の砦に/ 第3章 平和主義の影/ 第4章 「軍神」の愛と死/ 第5章 石垣島から散った侍/ 第6章 沖縄で「軍神」が復活する日

【著者紹介】
仲新城誠 : 1973(昭和48)年、石垣市出身。琉球大法文学部卒。1999年、八重山日報社(同市)に入社し、八重山の政治、経済、社会問題などを取材。八重山で日々の取材活動を展開しながら、新聞や雑誌への寄稿、講演を通じて国境の安全保障問題を全国に発信し、県内主要マスコミの論調とは一線を画している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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