昇進試験小論文合格法

今道琢也

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784426127077
ISBN 10 : 4426127076
フォーマット
出版社
発行年月
2021年04月
日本
追加情報
:
216p;22

内容詳細

どんな業界で働く人にも役立つ昇進試験の小論文対策本の決定版!

目次 : 第1章 小論文試験突破のために知っておきたいこと(昇進試験の出題パターンを知る/ 答案を書くための基本的な手順 ほか)/ 第2章 職場や受験者本人のことを書かせる出題(資料なし)(学習を進めるにあたって/ 働き方改革の推進(ワークライフバランス) ほか)/ 第3章 行政の抱える課題についての出題(資料なし)(学習を進めるにあたって/ 財政問題 ほか)/ 第4章 資料付きの出題(学習を進めるにあたって/ 職場の課題 ほか)

【著者紹介】
今道琢也 : 小論文をはじめとした各種文章の書き方を指導する「ウェブ小論文塾」代表。京都大学文学部国語国文学科卒。高校時代から小論文に定評があり、現役時に大阪大学文学部、翌年の再受験で京都大学文学部、慶應義塾大学文学部(いずれも論文試験あり)に合格。卒業後は、NHK(論文試験あり)に採用され、アナウンサーとして15年間勤務する。組織の中で仕事をした経験が、後に昇進試験の小論文を指導する上で役立つこととなる。独立後は「ウェブ小論文塾」を創業する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • nami1022 さん

    入試でも就活でも卒論すらも、論文というやつに今まで一度も触れたことがなかったので、とても参考になりました。何に答えるのか、どう捉えるのか、どのように答えるのかが具体例もあって明確になりました。これを読まなければ何を書けばいいかさっぱりだったと思います。

  • Kenny さん

    昇格試験対策で通読。小論文の回答例あり、論文に対する誤認識を修正出来た。結論を始めに記載する。具体性の無い文章は記載しない。視座を広く多角的に捉える。自発的に取り組む姿勢を持つ。単なる羅列で終わらず、1つ1つの取り組みについて「なぜ、必要か」「具体的に何をやるのか」「その結果どんな効果が得られるか」を説明する。曖昧な言葉を使用しない。題意を理解して設問に答える。問題の背景を押さえ、問題点、課題、解決策を記載する。装飾・比喩は不要で、必要なことを簡潔に記載する。ケース論文を記載する前に複数回の再読を行う。

  • 読書家さん#L6oTgr さん

    ウェブ小論文塾の講師、問題事例や記載のポイントが具体的

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人物・団体紹介

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今道琢也

インターネット上の小論文指導専門塾「ウェブ小論文塾」代表。京都大学文学部国語学国文学科卒。元NHKアナウンサー。高校時代から小論文を得意とし、現役時に大阪大学文学部、翌年の再受験で京都大学文学部、慶應義塾大学文学部に合格する(いずれも論文試験あり)。就職試験ではNHK(論文試験あり)を受験し、アナウ

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