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社会学研究法・リアリティの捉え方

今田高俊

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784641121157
ISBN 10 : 464112115X
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2000
Japan

Content Description

社会学といっても現実に迫るにはいろいろな方法があります。学派や学説を軸にした従来の枠組みを超え、その方法に焦点をあてました。自分が研究したいことにどうアプローチしたらよいかがわかる、はじめてのガイドブック。

目次 : リアリティと格闘する―社会学研究法の諸類型/ 第1部 事例の奥にひそむ本質(厚みのある記述―モノグラフという物語/ 資料から推理する―ドキュメント解析法/ 組織と技術のエスノメソドロジー―現場学の最前線)/ 第2部 体系的データは語る(1枚の図表から―計量データの読み方・考え方/ データの大海から脱出する方法―多変量解析)/ 第3部 数理で読み解く(数理のめがねで社会を見る―数理モデルの構築と解析/ スクリーンのなかの社会―シミュレーション法/ 社会学“知”へ到達する―研究法と理論の接続)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ippendorf

    社会学的研究法がコンパクトにまとめられた、すばらしい本。さくっと全貌が見渡せる。

  • sabato

    指導教官から、「勉強しないさい」といわれて手渡された本。質的調査と量的調査を初めて知った瞬間。。「厚みのアル記述」という言葉には感動した!(私的メモpp9,11,62,132,290)

  • 敦盛

    目の前の世界をどう捉えるのかというテーマは古くからの課題だが、今もビビットな課題だ。

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