Product Details
ISBN 10 : 488956232X
Content Description
本書ではTOC(制約理論)の顕著な成果である全体最適の経営指標となるスループット会計から導かれている「利益速度」という新たな経営指標を軸に、21世紀のモノづくり企業の経営、生産と販売の現場活動のあり方を提案する。
目次 : 第1章 『ザ・ゴール』から学ぶ20の原則(企業のゴール(目標)は「メイクマネー(金儲け)」である/ 制約資源の能力がスループットを決める ほか)/ 第2章 コスト改善しても収益が悪化する10の理由(増産してコストが下がっても売れなければ損をする/ コストを下げても在庫が増える ほか)/ 第3章 ボトルネックをうまく活用する7つの法則(ボトルネックは一時的現象だがサプライチェーンの本質的特性である/ ボトルネックは自然現象。コントロールポイントは人為的である ほか)/ 第4章 「利益速度」指標で収益改善する8つの実践ポイント(「時間を売る」プロフィットドライバーに注目せよ/ 生産のハートビート(鼓動)源としてコントロールポイントを認識せよ ほか)
【著者紹介】
今岡善次郎 : 1947年島根県生まれ。1972年京都大学工学部大学院修士課程修了(専攻は機械系システム制御工学)。東洋エンジニアリングでシステムエンジニア、マッキンゼー社で経営コンサルタント、大塚製薬で経営企画スタッフとして活躍。その後、日本PDAエンジニアリング代表取締役を経て、コンサルタントとして独立。現在は、ビジダイン代表取締役、経営コンサルタント。日本でのサプライチェーンマネジメント、TOC(制約理論)の普及・啓蒙に尽力(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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とこ
読了日:2018/12/23
shimayarou
読了日:2011/11/09
Hiroshi Higashino
読了日:2021/01/24
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