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読むだけで世界地図が頭に入る本

井田仁康

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784478113653
ISBN 10 : 4478113653
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

国どうしの位置関係が見える。世界各地域の最重要テーマがわかる。地理的な思考力が身につく。複雑な世界の“今”がわかる最高の入門書。

目次 : 第1章 アジア/ 第2章 ヨーロッパ/ 第3章 アフリカ/ 第4章 北・中央アメリカ/ 第5章 南アメリカ/ 第6章 オセアニア

【著者紹介】
井田仁康 : 筑波大学人間系長、教授。博士(理学)。1958年生まれ。日本社会科教育学会長、日本地理教育学会長などを歴任。筑波大学第一学群自然学類卒。筑波大学大学院地球科学研究科単位取得退学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kinkin

    世界の212の国と地域が2時間で話kるよいうタイトル。しかし読んでみたら小さい国などは片側1ページで解説されているだけ。文中にどのあたりある国なのかわからず、初めて読む者にとっては戸惑うと思う。その国についてもっと詳しく見やすい本は他にもあります。わざわざこの本を選ぶことはないと思った。図書館本

  • 1.3manen

    Y図書館。各国ごとに書いてあるため、気になる知らない国を引いて読める。が、果たして記憶に残るのか? 地図は随所にあるが、カラーの方がよりよい。

  • よっち

    ニュースで見聞きした国、オリンピックやW杯に出場した国、ガイドブックで目にとまった国など、名前は知ってるけれどどんな国なんだろう?という世界212の国と地域をわかりやすく解説した一冊。各国の情勢はしばらくすると激変していたりするので、自分の知識をアップデートしたいと思って手にした一冊でしたが、植民地としての歴史も無視できない中で近年の情勢にも触れつつ、経済、エネルギー、人口、紛争、敵対国、同盟国、環境問題、日本との関わりといった面から各国1〜4ページ程度で分かりやすくまとめてくれていて読みやすかったです。

  • キリル

    世界212の国と地域について特徴や関係が簡潔に紹介されている本。簡略ではあるものの、経済や歴史だけでなく、文化や環境にも触れられていて、その国や地域のイメージが持ちやすくはなるかなと思いました。通し読みするより、関心のある国を拾い読みする方が楽しいかなと思いました。ただ、地図は最初に出てくるのみで標高などの情報はなく、その後の説明でも出てこないので、地形的な説明がイマイチ入って来づらいかなと思いました。ページ数の都合もあるかと思いますが、もっと地図と絡めてあるとよりよかったかなと思いました。

  • DEE

    主要な大国を除き一ページ内でその国の特色が記されており、ぼんやりとした輪郭なら十分に掴める内容。まだまだ聞いたことのない国ってあるんだと感心する。途中途中に地図が挿されているので位置関係を確かめながら読むとさらに面白い。2時間でわかるとあるけど、一気読みしてしまうのはちょっともったいないかも。

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