歴史の嘘と真実 誤解だらけの「正義」と「常識」 ノン・ポシェット

井沢元彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784396310868
ISBN 10 : 4396310862
フォーマット
出版社
発行年月
1997年07月
日本
追加情報
:
16cm,249p

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読書メーターレビュー

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  • ヴェルナーの日記 さん

    39のテーマで歴史考察風エッセー集。様々なタイトルで著者の歴史観・社会の考察などを志向した1冊である。しかし、井沢氏といえば、”言わないでおこう”、逆に”口先だけにしておこう”という『言霊』信仰や、”触らぬ神に祟りなし”、”恨みを残して亡くなられた方は神として祀ろう”の『怨霊(御霊)』信仰、”臭いものには蓋をしろ”、”汚れたものには触らない”の『穢れ』。”汚れてしまったら水に流して清めよう”そして無かったことにしよう”という『禊ぎ』。この4つで話はまとまってしまう。さすがにここまでくると食傷気味である。

  • 金吾 さん

    題名ほどのインパクトはありません。井沢さんによる歴史関連のエッセイです。穢れの話はよくわかりました。

  • まさやんやで さん

    ★★★☆☆audiobookで読了しました。かなりお古い本だと思います。著者の作品はあまり読む機会は無いですが、読んだら読んだで面白いなと感じる。時代背景もよく分かって、良いかもしれない。

  • けせら さん

    特に驚くような内容はなかったかも。最後の方は、なんたら紀行みたいな内容になり、本来ならそういうのも好きなんだけど、この方のエッセイにはあまり興味がわかなかった。

  • おかポン さん

    『逆説の日本史』シリーズ等の井沢元彦先生の歴史エッセイ集的な一冊。史学の教授ではなく作家の先生らしい事実とそこから着想できるストーリーの組み立てが読みやすさを引き出している。

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人物・団体紹介

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井沢元彦

作家。1954年、愛知県名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒業。TBS報道局(政治部)の記者時代に、『猿丸幻視行』(講談社)で第26回江戸川乱歩賞を受賞。退社後、執筆活動に専念する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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