0・1・2歳児のココロを読みとく保育のまなざし エピソード写真で見る子どもの育ち

井桁容子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784805402573
ISBN 10 : 4805402571
フォーマット
出版社
発行年月
2017年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
96p;24

内容詳細

子どもの行動や表現の奥にある、学びや思い。日常の一瞬一瞬からそれらを読みとき、育ちを見つめるまなざしがあれば、保育や子育てがすてきに変わります!

目次 : 第1章 生活の中で育まれる子どもの学び(散らかしている?―“だめなこと”に見える行為にも意味がある/ ブクブク―模倣は学ぶ力/ 反射する物―日常にあるいろいろな気付き/ 自分で!―自分なりの答えに到達する試行錯誤/ これはなんだろう?―好奇心から始まる学び/ 靴下3枚履いてます―やってみることに学びがある/ スイカの食べ方―子どもそれぞれの工夫する力/ 全部いっぺんに運びたいの!―工夫する時間の保障/ 小さな博士―子どもが学びの力を発揮するには/ 重さ20kg!どうする?―思い切り力を出す経験が育てるもの/ 3歳の美学―満足できる遊びの環境は大きな力を育てる)/ 第2章 深く見ることでわかる子どもの思い(芝生にドキドキ―初めての経験に出るその子らしさ/ “優しさ”とは?―双方の気持ちを考えてみる/ 初めてのシャボン玉―子どもの社会的参照/ まねっこ―模倣で育つコミュニケーション力/ Tくんのニューファッション―発想を認められて育つ自己肯定感/ 優しさの形―感情の立て直しを急がない/ どうしたの?―思いやりの心が育つ保育環境/ けんかはやだ〜!―感情を出すことで自分と他者の心を知る)

【著者紹介】
井桁容子 : 1955年、福島県いわき市生まれ。1976年、東京家政大学短期大学部保育科を卒業後、東京家政大学ナースリールーム勤務。2002年より、ナースリールーム主任。東京家政大学・短期大学部非常勤講師。日本保育協会保育実践研究企画・審査委員も務める。40年以上にわたる保育士経験に基づいた講演は、保育者や保護者たちに人気で、テレビの子育て番組に出演するなど、幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • mug さん

    保育の基本姿勢。理想はこうだけど、なかなかうまくいかないんだよね〜💧でもこれを機に初心を思い出せた感じはする!

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