こころと頭を同時に伸ばすAI時代の子育て

井岡由美

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784788913240
ISBN 10 : 4788913240
フォーマット
出版社
発行年月
2018年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
187p;19

内容詳細

お絵かき、工作、手芸。手を動かしながら、やる気、忍耐力、好奇心、計画性…非認知能力を伸ばす!花まる学習会の「Atelier for KIDs」誌上体験。2歳〜12歳。

目次 : 第1章 こころと頭を育てるためにいますぐできること(子どもの世界と対話する/ どうまねればいいかを見せる ほか)/ 第2章 最初に伝える「アート×教育」のグランドルール(自由に/ くじけない ほか)/ 第3章 大人のための「6つのやくそく」(できる限り手を出さない/ 作業に没頭しているときは声をかけない ほか)/ 第4章 日常にARTを(スクリブルアート/ デカルコマニー ほか)

【著者紹介】
井岡由実 : 奈良県生まれ。2001年花まる学習会入社、同年、児童精神科医の故・稲垣孝氏とともに「こころの相談室Sali(サリ)」を立ち上げる。2007年に文京区根津に「Gallery OkarinaB」を設立、自らも教育と芸術をテーマに、国内外での展示や創作を続けている

高濱正伸 : 1959年熊本県生まれ。東京大学・同大学院修士課程修了。1993年、小学校低学年向けの学習教室「花まる学習会」を設立。算数オリンピック委員会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • きみたけ さん

    子供の「感じるこころ」を育てる最も身近で簡単な方法は、大人がこころに思ったことをその場で口に出して言うこと(Iメッセージ)が大事とのこと。そう言えば会社の研修でも、部下を誉める時にIメッセージが良いですよと言っていたのを思い出しました。丁度これから子供の工作を手伝うところなので、この本の通りなるべく子供の主体性を尊重して見守ろうかと思います。

  • 凌🔥年300冊の読書家🔥 さん

    Atlier for KIDs 今や 効率よく 合理的に こなす作業に価値がない。 人が、 子どもたちが、 うちに秘めている 何かを表現したい気持ち それを爆発させてあげる環境。 何が正解かがない、 それはまさにアート。 人生も仕事も アートに近づいてくる。

  • ♡kana* さん

    「上手だね」とか「何を書いてるの?」とか言ってるよーー(>_<。)変えよう。

  • Rienco さん

    ★★★ 読んでいて、分かっているけど、、やってしまう。。 何書いてるの?自由に創作。自由に生きて欲しいのに。親の一声が阻害してしまう。心配。不安だから。 おうちでアートのサンプルさっそく、やっみる。

  • ブロッコリー さん

    図書館。結局子供がやっていることに口を出すなということかしら。 自由に、創造的に。 子供の作品に、それは何を書いているの?というのは一番 犯罪的な言葉らしい…

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