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曲がる腰にもワケがある 整形外科医が教える、首・腰・関節のなるほど話

井尻慎一郎著

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784422410814
ISBN 10 : 4422410814
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2011
Japan

Content Description

これまでに3万人もの患者を診察し、今も毎日多くの患者が訪れる、神戸の整形外科医院。その名医が教える、骨や関節やリウマチのなるほど話。誰でも楽しみながら知恵がつく、元気に長生きするための知恵袋。

【著者紹介】
井尻慎一郎著 : 井尻整形外科院長、医学博士。1957年神戸市生まれ。1976年大阪医科大学首席入学、1982年同大学卒業、大阪医科大学一般・消化器外科を経て、1984年京都大学医学部附属病院整形外科入局・医員、愛媛県立中央病院、兵庫県立塚口病院、公立高島総合病院を経て、1990年京都大学大学院医学研究科博士課程入学、1994年同大学院修了、1994年神戸市立医療センター中央市民病院整形外科副医長、1996年同病院医長、1998年同病院医局長、2000年神戸市垂水区で井尻整形外科開業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ユウユウ

    近所や知り合いにこんな整形外科医さんいたらいいなと思える語り口。体操のインストラクターは自分と同じくらいの年齢の人を選ぶといい(若いと、若くない人の体力や限界を想像しにくい)、薬を上手に使う(痛みを我慢すると血圧があがる)、正座は膝にとってかなり厳しい姿勢などなど。後半には整形外科で扱うような病気(もしくは間違えやすい病気)のひとくち解説もあり、どこに相談すればよいかもあり、まさに安心させてくれる名医のようでした。

  • yayoi kawai(河合 弥生)

    著者は、神戸市垂水区で開業している整形外科医ということで、親しみを持てた。曖昧だった冷湿布と温湿布の使い分けやお風呂の入り方、関節をポキポキやるのはよくないのか?などの疑問にわかりやすく解説してあり、読みやすかった。もし、自分が整形外科のお世話になることがあれば、是非、井尻先生にお願いしたいと思った。

  • 岡 幸治

    この本の書評を読んで交通事故の後この病院に通い始めましたが、冗談抜きで「行列のできる整形外科クリニック」です。理学療法士さんも3名も常駐し、レントゲン技師もいます。先生はいかにもやり手という感じです。で、この本をよむと見逃してるちょっとした疑問を解決してくれたり、先生の医学の道はどこまでも遠いという、本音の言葉が聞けたりと、元患者としてはうれしい一冊です。

  • Maiラピ

    最近腰が曲がったお年寄りみたことないな。

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