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茶の湯読本 新版

井口海仙著

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784473037541
ISBN 10 : 4473037541
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2011
Japan

Content Description

井口海仙宗匠没後30年を前に、世代を超えて受け継がれる茶人のこころ…。裏千家13代圓能斎の三男として宗家に生まれた著者が綴った、茶の湯にまつわる随想、自身のこと、そして多彩な交遊の記録。

【著者紹介】
井口海仙 : 明治33年‐昭和57年(1900‐82)。裏千家十三代家元圓能斎の三男として京都に生まれる。本名は三郎、幽静庵と号した。同志社普通部を卒業後、大正11年『茶道月報』を主宰。兄・裏千家十四代家元淡々斎の補佐役として活躍し、今日庵理事、淡交会専務理事等をつとめ、大正、昭和の茶道界の発展に貢献した。また若年より文才に長じ、各誌に茶道研究、随筆を発表。茶匠としてはつとに洒脱な茶風で知られ、文壇、演劇界等に多彩な交流をもった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Kuliyama

    お茶の話題をさらに踏み込んだ内容で書かれています。例えば茶器の「雪吹」は「(吹雪の中で見たように)上下の見分けがつかない」ということはよく聞きますが、ではそもそも「雪吹」とどうして呼ばれたかまで調べてお書きになっていて、勉強になりました。他の本では見かけたことはないです。

  • すーふ

    思ってたより世代の差なのか性別の差なのか、読み進めるのが難しいほどユーモアとして描かれてる部分のユーモアに共感できず辛かった。自分向きではなかったな。

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