愚徹のひと丸山千里 「丸山ワクチン」の苦難と栄光

井口民樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163483702
ISBN 10 : 4163483705
フォーマット
出版社
発行年月
1994年01月
日本
追加情報
:
406p;20

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読書メーターレビュー

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  • kemi:) さん

    ☆☆★★★丸山ワクチンの開発者丸山千里の伝記。46歳から丸山ワクチンの研究を始め、皮膚結核、癩病に効果を発揮。その後結核患者やハンセン病患者に癌患者が少なかった事から、丸山ワクチンが癌に効くのでは無いかという思いから末期癌患者へ投与。結果、沢山の患者の命を救う。生前は作用機序が分からず動物試験でも良い結果を得られなかった事から癌学会から猛反発を受け、制癌剤としての認可は得られず。 死後に作用機序が解明され、現在大規模臨床試験実施中。多少不器用にも感じる丸山先生の生き様から、やり抜く事の大切さを教わった。

  • 伊良林正哉 さん

    学閥の壁に潰されたのが、この丸山ワクチンですね。

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井口民樹

1934年生まれ。早稲田大学文学部卒。産経新聞東京本社出版局を経て、ノンフィクション作家に。長年の丸山ワクチン・ウオッチャーの一人である

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