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ニコラ・テスラが本当に伝えたかった宇宙の超しくみ 上 超☆わくわく

井口和基

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784864711609
ISBN 10 : 4864711607
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2013
Japan

Content Description

フリーエネルギーは、オカルトめいた空想話ではない。真空管の「増幅作用」も一種のフリーエネルギー現象であり、すでに日常的に使用されている量子力学的現象のひとつにすぎない。テスラの発見は、エジソンの命を受けたスタインメッツが理論的に解明していた。さらにテスラ理論を応用したフリーエネルギー電気自動車は1980年に実験済み!生命体そのものが究極のフリーエネルギー永久機関だから、物理学の「孤立系」から「開放系」への発想大転換が、地球の未来を開くキーとなる!

目次 : 第1部 テスラとフリーエネルギー:封印された超テクノロジー(世紀の天才ニコラ・テスラ―その先見性が、ますます見なおされている!/ テスラが本当に伝えたかったこと―エーテルの実在、電磁波の縦波…)/ 第2部 テスラのライバルたち:エジソン、スタインメッツ、アインシュタイン(発明王にして起業家―宿命のライバル、エジソン/ テスラをすべて理解していた天才―スケネクタディーの魔術師、スタインメッツ/ エーテルを葬り去った男―アインシュタイン)/ 第3部 テスラの後継者たち:忘れられた19世紀の科学者たちの業績を見なおす(すべてを電気回路にした男、ガブリエル・クロン/ スカラー波の達人、トム・ベアデン/ テスラの理論をすべて解明、再現した男、エリック・ドラード/ 究極のフリーエネルギーは生命体のシステムにあり!)

【著者紹介】
井口和基 : 物理学者Ph.D.(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • しゅわっち

    フリーエネルギーの理解のために読んだ。興味をそそられた。しかし、著者は何が言いたいのだろうか。途中で、本題に入らず、脇ばっかり固めてる本に感じました。それとも読み取る力がなくそう思ってしまったのでしょうか。フリーエネルギーの自動車がでてきてるので、その内容を詳しく書いてもらいたかったです。しかし、ニコラ・テスラの言葉には、ハッとさせられる本質をついた言葉には感じました。今度彼の書いた本を読もうと思います。

  • 磁石

    天才とは、99%の努力を無にする1%のひらめきである。さすがエジソンのライバルたる人、罪無く殺された反天才。真の科学者は「歴史」に学ばず/「自然」にも学ばず、その奥に潜む宇宙の真理を読み解く。それが全ての発明の基本となる。目新しいこと/有名なこと/金になることだけ追いかけては見失ってしまう。熱力学の法則は、絶対不変の真理ではなかったらしい。

  • 穴熊しのぶ

    図書本。井口博士のブログファン歴15年になるが一冊も本を読んだことがない私。保江先生との対談本は読んだことがあるのだが、うーん、私にはムズイお話が一杯だわ。上巻は主に著名な学者やそうでない学者たちの経歴について。テスラが日の目を見なかった事。p139のガブリエル・クロンの世界一周しながらの数学本を読破は凄い。で、肝心のフリーエネルギーについての詳細は?生命エネルギーとは?ムズイけど下巻も読みます

  • Shingo N

    嘘のようで本当の話なのだろう。エネルギー利権の問題でこうした技術は日の目を見ることはないが、今日も世界のどこかで開発が進んでいるのだろう。

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