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ディスコース研究のはじめかた 問いの見つけ方から論文執筆まで

井出里咲子

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784823412585
ISBN 10 : 4823412583
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ことばと文化社会のかかわりに関心をもち、ディスコースを研究してみたい高校生、大学生、修士課程学生が手元に置いて役立つ研究と論文執筆のガイド。豊富な研究事例とともに日常会話の分析、インタビューのやり方からメディアディスコースの研究方法までをわかりやすく紹介。ディスコース研究のイミと面白さ、問いの探し方と研究方法、ゼミの場の活用から執筆の作法まで、論文完成の道のりを強力にサポートする一冊。

【著者紹介】
青山俊之 : 「ことばと文化ゼミ」出身。筑波大学人文社会ビジネス科学学術院人文社会科学研究群国際日本研究学位プログラム博士課程修了

井出里咲子 : 「ことばと文化ゼミ」主宰。筑波大学人文社会系国際日本研究学位プログラム・グローバルコミュニケーション教育センター教授

井濃内歩 : 「ことばと文化ゼミ」出身。筑波大学人文社会系博士特別研究員、順天堂大学国際教養学部非常勤講師

狩野裕子 : 「ことばと文化ゼミ」在籍。東京国際大学Japanese Language Institute日本語専任講師

儲叶明 : 「ことばと文化ゼミ」出身。中国人民大学外国語学院日本人文社会科学研究センター講師、東京福祉大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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    ことばを通して社会を見る 大学はよくわからなくなることが学びの起点 小さな違和感が大きな研究に発展 ディスコースは文を超えた社会的実践 当たり前を疑う視点 問いを立て続ける姿勢が肝心 社会的関係性やイデオロギーが浮かび上がる 語りは単なる情報伝達ではなく出来事の再構築 自己を再構成する場 メディアは常に何らかの見方提供 ゼミ的な場所は研究者として育つための土壌 ナラティブは意味生成と自己形成に関わる重要な行為 フィールドワークの本質は先入観や常識が揺らぐこと 書く苦しみを分かち合う 研究は応答・還元の行為

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