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北欧でみつけたサステイナブルな暮らし方 食品ロスを減らすためにわたしたちにできること

井出留美

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784791775095
ISBN 10 : 4791775090
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

地産地消ホテル、余ったパンからアイスクリームを作る職人、食品廃棄物を燃料に走る市営バス、おしゃれな賞味期限切れスーパー、太陽熱や海水を使った熱交換システムで冷暖房・給湯…。北欧の企業のユニークな取り組みを徹底取材。より良い環境と未来を作るための方法とは。

目次 : 地産地消/ アップサイクル/ 測る/ 販売期限/ 熟したバナナ/ 食品ロス削減の立役者/ 量り売り/ デロリアン/ 食品ロスシェアアプリ/ 賞味期限切れスーパー/ レスキューフード/ 魚屋1/ ケータリング/ 魚屋2

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • rico

    食ロス問題といえばこの人。井出さんの紹介する北欧流の「丁寧なくらし」。自然からいただいた恵みを余さず使い切る。いいなと思う。これができれば間違いなく食品ロスは減るはず。でもやはり手間もコストもかかる。北欧でも、暮らしに追われ、その余裕のない人たちもいると思うのだけど。それでもその方向に向かっていけるのはどうして?感じたのは、社会やコミュニティへの信頼感があること。その背景には、重要な決定に市民が関与できるプロセスがあるような気がする。安心感あってこそのサステイナブル。ひるがえって、日本は…。

  • TATA

    確かに北欧に行くと、シンプルな生活を尊ぶ気質を強く感じる。フードロスを抑制するような税法はそういったところが源流なんだとも思うが、これをそのまま大量生産、大量消費の日本に持ってくるのはなかなか大変。「勿体無い」という言葉はこんなに浸透してるのに、環境政策が馴染まないのはなぜだろうと考え込む。

  • はるき

     北欧の意識の高さはつまり、危機管理意識の高さなんだと思う。世界情勢が不透明な中、一番身近な食に意識を向けることも大事。

  • ハッチ

    今一番行きたい国は🇨🇳だけど、20代の頃から行ってみたいと思っているのは北欧。雑貨が可愛いというよりも、サステイナブルな生活を肌で感じてみたいから。かつて特別意識しなくとも自然とサスティナブルな生活を送っていたの日本だと思うんだけど、今や他国から学ぶ立場になった。まずは食品ロスを減らす!!

  • くらーく

    北欧では、の神かねえ。まあ、事例はそれぞれに良い事だとは思うし、否定する事も無いけど。 何だかね、心底共鳴できない訳ですよ。サステイナブルってねえ。経済的には無駄をしないとならないし、資源的には無駄使いはしない方が良いし。 極端な事を言ってしまえば、50年前の生活に戻せば、CO2だって。。。いや、無理に各国でデータを取らなければ。。。 何だかねえ。。。本書とは関係ないけど、オジサンはSDGsに眉唾なのよ。

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