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病院経営戦略 収益確保はこうして実践する

井上貴裕

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784909090423
ISBN 10 : 4909090428
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

新型コロナは何をもたらすのか。再編統合対象の公立・公的424病院の意義は、そして今後は。2020年度診療報酬改定を踏まえ、医療収益の確保のために何をすべきかを詳細に検討し、病院経営の方向性を探る。9名のオピニオンリーダーとの対談収録。

目次 : 1 医療政策の方向性を踏まえた戦略的病院経営(地域医療構想を踏まえた病院経営/ 医療経済実態調査からみえる財務状況/ 病棟機能別にみた財務状況 ほか)/ 2 2020年度診療報酬改定に関する議論(救急車搬送2,000台をどう考えるか/ 人手不足の時代、看護必要度B項目を廃止しては/ 「看護必要度2の義務化」で留意すべきこと ほか)/ 3 対談(自院の軸をしっかり持ち、ぶれずに(堺常雄・日本病院会会長・聖隷浜松病院総長/現、日本病院共済会代表取締役・日本病院会名誉会長)/ ICUの回転率を高めるための環境整備を(武居哲洋・横浜市立みなと赤十字病院院長補佐兼集中治療部長/現、副病院長兼救命救急センター長)/ 渋谷の新病院は、攻めのダウンサイジング(長谷弘記・東邦大学医療センター大橋病院院長) ほか)

【著者紹介】
井上貴裕 : 千葉大学医学部附属病院副病院長・病院経営管理学研究センター長・特任教授・ちば医経塾塾長。東京医科歯科大学大学院にて医学博士及び医療政策学修士、上智大学大学院経済学研究科及び明治大学大学院経営学研究科にて経営学修士を修得。東京医科歯科大学医学部附属病院病院長補佐・特任准教授を経て現職。東邦大学医学部医学科客員教授。武蔵野赤十字病院、大垣市民病院等、各地の中核病院の経営アドバイザーを務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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