美しい和のガラス 明治、大正、昭和のレトロでかわいい器と生活雑貨

井上曉子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784416516225
ISBN 10 : 4416516223
フォーマット
出版社
発行年月
2016年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
223p;22

内容詳細

目次 : 氷コップ/ ソーダコップ/ アイスクリームコップ/ みつ豆鉢・小鉢/ コップ/ リキュールグラス/ プレス皿/ 醤油差し/ ソース差し/ 盃/ コースター/ 上絵付け・エナメル彩/ 文房具/ おもちゃ・ミニチュア/ 時計/ 色被せ切子

【著者紹介】
齊藤晴子 : 町田市立博物館学芸員。専門はガラス工芸史。日本ガラス工芸学会理事

井上曉子 : 東海大学・大妻女子大学非常勤講師。日本ガラス工芸学会理事・前会長。東大寺や平等院のガラス、また薩摩切子、品川硝子など、古代から近代に至る日本のガラス工芸史を主として研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ヴェネツィア さん

    和ガラスだが、江戸硝子や江戸切子とは違って、明治、大正、昭和期のガラス工芸を扱う。もちろん、技法的には江戸硝子などを受け継いだものもある。こうして写真版で見ても実に綺麗だし魅力的である。様々な技法のものが紹介されているが、私が一番惹かれたのは「上絵付け・エナメル彩」である。ことに松浦玉圃のエナメル彩は、細やかで繊細、かつ完成度も高い工芸品である。なお、松浦は最初は彫刻家として名を成し、後に絵画を学び、やがてガラスの焼き付け技術を研究し、明治29年から販売し始めたようである。

  • はるき さん

     ため息物。粗忽武骨を自認する私には縁遠いガラス。でも、遠いからこそ、憧れは募る一方なのです。

  • クラミ♬ さん

    鳥形のお醤油さしがとても愛らしい♡

  • Shoko さん

    図書館本。パラパラと眺める。レトロで美しい色とりどりの和ガラスにうっとり。昔のガラス製品はコロンとしてちょっと厚手で、そこがまた素朴な感じがして素敵。糸巻文、吹雪文、めだか文も可愛い。精緻なエナメル彩は芸術作品のよう。ウランガラスの乳白色っぽい淡い黄緑色は素敵だけれど、ちょっと怖いような…。女の子の憧れ、ガラス製のミニチュアのポット、ソーサー、カップのセットには、思わず「わー🩷(懐かしい)」と声が出た。

  • relaxopenenjoy さん

    かわいい 目の保養 赤縁・青縁、糸巻紋(白い線、手描き(?))、吹雪紋(懐かしい柄)、被せガラス(切子の素地みたいな透明と色ガラス、ウランガラス(緑色)。 氷カップ サンデーグラス、グラス、鉢、醤油さし、玩具、時計など。

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