勝負あり 猪熊功の光と陰

井上斌 / 神山典士

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309016733
ISBN 10 : 4309016731
フォーマット
出版社
発行年月
2004年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,230p
20cm,230p

商品説明

2001年9月28日、東京五輪柔道金メダリストの猪熊功は、自らが経営する建設会社の一室で命を絶った。武道家として、そして実業の世界で二度頂点を極めた男に秘められた「誇り」と「孤独」がいまつまびらかに!

内容詳細

2001年9月28日猪熊功死す。なぜ、柔道五輪金メダリストは自決の道を選んだのか。

目次 : プロローグ 夢/ 第1章 終わりへの始まり/ 第2章 猪熊功という男―逆転人生/ 第3章 美しき死への合宿/ 第4章 人生の転換期―柔道から実業へ/ 第5章 再々度の延期/ 第6章 哀しき経営者・猪熊功/ 第7章 最期/ エピローグ 光と陰

【著者紹介】
井上斌 : 1946年中華民国北京市生まれ。1968年慶応大学法学部政治学科卒業。英国合気道協会主席師範を経て、1972年住友不動産入社。ハワイカントリークラブ、泉カントリー倶楽部、新宿住友ビル管理を経て、1987年退社。その後、1989年東海建設入社、社長室長、東海不動産管理常務取締役を経て、2001年東海建設破産により退職。現在株式会社エス・ユウ代表取締役。毎年1回、英国において合気道講習会を開催。師範を務める

神山典士 : 1960年埼玉県生まれ。信州大学人文学部卒業。ノンフィクション作家。主な著書に、第3回小学館ノンフィクション賞優秀賞受賞作『ライオンの夢―コンデ・コマ=前田光世伝』(小学館)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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