井上和彦 (ジャーナリスト)

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親日を巡る旅 世界で見つけた「日本よ、ありがとう」

井上和彦 (ジャーナリスト)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784093897846
ISBN 10 : 4093897840
フォーマット
出版社
発行年月
2019年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
192p;19

内容詳細

日本軍人の武勇と清貧―私たちが忘れてしまった真実を世界各国は語り継いでいた!

目次 : ミャンマー―アウン・サン・スー・チーの父が忘れなかったビルマ独立の恩/ パプアニューギニア(ラバウル)―一大航空戦を繰り広げた地で聞こえる「ジャパン、ナンバーワン!」/ カンボジア―“国の顔”である紙幣に日の丸が描かれている/ ポーランド―いまも語り継がれる日本のポーランド孤児救出劇/ ソロモン諸島(ガダルカナル)―「日本兵は強かった」と語り継ぐ激戦地の人々/ マルタ―地中海で活躍した特務艦隊は「英雄」として称えられた/ フィリピン―神風特攻隊を称賛し尊敬する理由/ フィンランド―ロシアを破った日本に彼らは期待した/ パラオ―祝日となった「天皇皇后両陛下が訪問の日」/ インドネシア―独立宣言文に「皇紀」を使った想い/ 極東ロシア(ハバロフスク、ウラジオストク)―シベリア抑留者にロシア人が抱いた畏敬の念/ 台湾―世界一の親日国がいまも大切にする日本精神

【著者紹介】
井上和彦(作家) : ジャーナリスト。1963年(昭和38年)滋賀県生まれ。法政大学卒。専門は軍事・安全保障・外交問題・近現代史。各種バラエティー番組やニュース番組のコメンテーターも務める。“軍事漫談家”の異名を持つ。産経新聞「正論」執筆メンバー。フジサンケイグループ第17回「正論新風賞」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • hiyu さん

    親日国がなぜ親日なのか。写真とともに説明がなされている。いくつかは知らなかったことも含まれていた。本書には凛とした立ち振る舞いの日本人の姿があったように強く思う。

  • templecity さん

    紹介されている国は確かに親日なのであろう。ただ多様な人たちがいるので必ずしも本書のように全員がというわけではないだろう。少し誇張があるかもしれない。それにしても日本において過去の日本の貢献なりを正しく伝えないのも如何なものかと思う。軍国主義への抑制もあるかもしれないが、それは相手国に対してもそうで政府が国民の考えをコントロールしてはいけない。

  • ayu3 さん

    トンガ沖火山噴火で、トンガが親日家であることを知り、他にも親日家の国があるのか気になりたどり着いた本。 台湾やパラオなど親日家で知られる国々の他、ミャンマーやパプアニューギニア、カンボジア、ポーランドなど著者が訪れた国々を写真とともに紹介。 この本だけで、その国が必ずしも親日家ということはないし、時代とともに変化するものであるので、全てを信じることは難しいが、一部にでもこういった歴史があること、人々がいることを知っていてもいいのではないだろうか。

  • カスミ・トス さん

    台湾、パラオといった親日国からロシア、マルタなど意外な国まで12か国がなぜ日本が好きなのか、どのよう歴史的経緯があったのか、どういった日本のものがあるのかなどを紹介していますが、一つ一つの説明がやや簡潔でもっと詳しい説明が知りたいと思いました。また、親日であるはずのトルコやブラジルなども記されておらず、ややボリューム不足を感じました。続編に期待ですかね。

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