吉里吉里人 下 新潮文庫

井上ひさし

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784101168180
ISBN 10 : 4101168180
フォーマット
出版社
発行年月
1985年09月
日本
追加情報
:
16cm,520p

内容詳細

独立二日目、吉里吉里国の通貨イエンのレートは日本円に対して刻々上昇、世界中の大企業が進出した。だが国外から侵入した殺し屋や刑事らも徘徊、ついに初の犠牲者が出る。さらに日本国自衛隊も吉里吉里国最大の切り札四万トンの金の奪取に乗り出した。SF、パロディ、ブラックユーモア、コミック仕立て…小説のあらゆる面白さ、言葉の魅力を満載した記念碑的巨編。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • レオーネ さん

    ユートピア小説であるとともにSF的な性格も備えている超大作。吉里吉里国という仮想の国を通じて、作者が抱いてる理想の国家像を描いている。 上中下巻あり非常に長いが、読む価値は充分あると私は感じた。少し単調で読むのに苦労するが、実にくだらなくて面白い。かなりオススメである。

  • ともくん さん

    滅茶苦茶、破茶滅茶大騒動も、遂にフィナーレ。 ダラダラ、無駄の多い長ったらしい物語だが、それが苦にならない。 無駄に長い文章は、苦手なのだが、スっと頭に入り込んできた。 不思議と物語にのめり込んでいた。 本当に不思議な物語。

  • レアル さん

    独立宣言してからたった2日の物語なのに、こんなにいろんなことが起こるなんて、ホント濃密な2日間(笑)上中下巻ともに突飛なまま物語が進むが、この下巻が1番ドタバタ感があり、かつスピード感をもって楽しめたように思う。話の結末も予想外で、この独立物語を本当にワクワクしながら読んだ。口の軽い人をリーダーにしてはいけない!って事かな。。

  • s-kozy さん

    原稿用紙で二千五百枚、文庫本で三分冊、ついに読了しました。結末は意外なものか予定調和かちょっと判断できなかったけど壮大な言語遊戯は存分に楽しめました。下巻は医療立国で潜伏捜査、認定試験、新薬開発、人体実験、脳死判定、冷凍人間、医療制度改革、要人暗殺、自由脱糞、好色立国、大賞濫発、規則遵守、即興詩人、国籍問題、為替差損、金保有量、品種改良、電撃結婚、分離独立、国籍離脱、二重国籍、論敵論破、大願成就、愚人会議、遺志伝承だったなぁ。「天才はたわむれながら傑作を書き、鈍才は額に汗を流して愚作を書く」はよかった。

  • サンダーバード(読メ野鳥の会怪鳥) さん

    感想は上巻にまとめて記載。

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人物・団体紹介

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井上ひさし

1934年、山形県生まれ。上智大学文学部卒業。浅草フランス座で文芸部進行係などを経て文筆業に入り、戯曲やテレビ脚本で数々の賞を受賞。著書に『手鎖心中』(直木三十五賞)、『吉里吉里人』(読売文学賞、日本SF大賞)、『腹鼓記』『不忠臣蔵』(吉川英治文学賞)、『シャンハイムーン』(谷崎潤一郎賞)、『東京セ

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