おれたちと大砲 文春文庫

井上ひさし

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167111052
ISBN 10 : 4167111055
フォーマット
出版社
発行年月
1977年04月
日本
追加情報
:
16cm,491p

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読書メーターレビュー

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  • 東森久利斗 さん

    公人朝夕人(くにんちょうじゃくにん)(“朝夕に公務を果たす人”)、尿筒(しとづつ)、土田家世襲、草履取り、秘技”投げ草履”、Wikiで調べて「へー」を連発。これだから歴史時代ものは面白い、止められない。一粒で二度おいしい。作者お得意、異端な仲間達が孤軍奮闘、不屈の精神で繰り広げる、上を下へのドタバタ劇。応援あるのみ。

  • 加賀ドン さん

    大河ドラマ「花燃ゆ」で幕末の長州藩を描いていますが、幕末繋がりで読みたくなった一冊。こちらは何もかも長州藩と反対の貧乏御家人の末端の5人で結成する黒手組のお話。大政を奉還した将軍をもり立て、幕政再復古を目指して、たくましい行動力で日本を飛び回ります。新撰組の代わりに彼らが会津藩お預かりとなれば、歴史が変わっていったかも知れません。

  • ケンチャン さん

    江戸時代の末期に将軍の世話をする家臣の跡継ぎとして生まれた4人による政権維持のための努力を描いた作品。結局は何の働きも成果も挙げられないが、将軍のために真面目に取り組むことから生じる喜劇が笑いを誘う。

  • 天来 さん

    ぶちお

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人物・団体紹介

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井上ひさし

1934(昭和9)年11月16日―2010(平成22)年4月9日、享年75。山形県出身。1972年『手鎖心中』で第67回直木賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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