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信長の妹が俺の嫁 5 -戦国時代の裏に在るもの-ノクスノベルス

井の中の井守

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784866571263
ISBN 10 : 4866571268
Format
Books
Release Date
April/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • nishiyan

    朝倉との戦も落ち着き、理想の国作りのために座敷童との共存を打ち出し動く長政と、またも朝倉に利用される久政、政之父子が合間見える本巻。長政が手掛けてきたことが、実を結んでいくところは読んでいて心地よい。この世界に生きるには優しすぎる政之を支える妻の唯姫、そして魔物と意志疎通のできる富田長繁の存在は今後の展開を面白くしていくだろう。最後にこの世界の真相が明らかになるところは正直たまげた。ファンタジーではなく、SFだったのかと。真相を知った長政が今後どう生きていくのか、次巻がとても楽しみ。

  • 長政の父親・久政と弟・政之を使い、朝倉が北近江へと侵攻。滅びた旧文明のことや、長政の異常性欲の理由なども明かされ、ファンタジーだかSFだか分からない展開へ。いいぞ、もっとやれ(笑)!

  • zaku0087

    これが最終巻なのか?弟マサユキの話で散々引っ張り、世界の謎解きをした上で、間違いなく「つづく」で終わっている。この先は信長の北陸制覇があるはずで、内政重視の富国策との二本立てになるはずでは。座敷童の戦略的活用も始まるはずが、これで終わりなのか。エロシーン抜けば、良いお話なのだが、そこがいかんのかなあ。戦争参加をやめて性欲低下という振り方が問題だったのだろうか。作者は色々と書き続けているようなので、出版社の事情かもしれない。残念。続編読みたいぞ。

  • 菊地

    さすがにその設定で、そこまで過去の歴史と似てしまうのは強引なのでは?もうちょっと理屈をくっつけて欲しい。

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