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支倉常長

五野井隆史

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784642052276
ISBN 10 : 4642052275
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2003
Japan

Content Description

慶長遣欧使節の大使を務めた仙台藩士・支倉常長。メキシコとの通商を求め渡欧、キリスト教に改宗し、禁教令施行の中帰国。約250年封印され、明治の欧化政策の中蘇った彼の足跡を再評価し、実像とその時代に迫る。

【著者紹介】
五野井隆史 : 1941年生まれ。1971年上智大学大学院文学研究科博士課程単位修了。現在、東京大学史料編纂所教授。文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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    おいたち: 支倉氏の祖先 常長と政宗 遣欧施設派遣: 政宗と異国人の接触 ソテロとビスカイノ 遣使の経緯と造船 太平洋を乗り切る: 常長の抜擢 太平洋を横断 メキシコ滞在 キリスト教に改宗: ソテロの故郷 国王との謁見 国王臨席の洗礼式 ローマへの旅: ローマへの旅路 ローマの招かれざる客: 教皇パウロ五世に謁見 教皇庁の対応 ローマ→スペインへ: 苦渋に満ちた旅路 セビーリャ 苦悩の船旅:メキシコの落日 マニラへの渡航 帰国: 帰国と禁教令施行 帰国後の消息 蘇った常長:250年後の復活 現在に生きる

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