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世界が面白くなる!身の回りの科学

二間瀬敏史

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784866672823
ISBN 10 : 486667282X
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

AIが人間を超えるのはいつ?ブラックホールは1こじゃない!?火星の夕日は何色?世界は科学でしか解明できない。世界を見る目が変わる。

目次 : 1 「科学ってなんで勉強するの?」と思っていませんか?(身の回りには「科学」があふれている/ あらゆる場所に多く存在する電磁波 ほか)/ 2 科学の歴史と科学者(科学は科学によって証明される/ 現代文明に不可欠な電磁波の発見 ほか)/ 3 身の回りにある科学の仕組みと不思議な科学(日常生活に欠かせない電化製品/ 火星の夕焼けは何色? ほか)/ 4 難しい科学を読み解く(相対性理論とアインシュタイン/ ブラックホールと一般相対性理論 ほか)

【著者紹介】
二間瀬敏史 : 京都産業大学理学部教授。1953年、北海道生まれ。京都大学理学部を卒業後、ウェールズ大学カーディフ校応用数学・天文学部博士課程を修了。マックス・プランク天体物理学研究所、米・ワシントン大学研究員、東北大学大学院教授などを経て、京都産業大学理学部宇宙物理・気象学科教授、東北大学名誉教授。一般相対性理論と宇宙論が専門(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ジョンノレン

    電磁調理器や台風・地震やGPSについての常識プラスαからもう一段深掘りして、そもそものところをわかりやすく解説してくれるありがたい本。相対性理論や量子論に超弦理論辺りはそれなりにいろい読んできたが、この本が一番わかりやすかった。未来と過去、線形回帰分析、ランダムフォレスト、ニューラルネットワーク、たっぷり楽しませて貰える。

  • たまきら

    「科学」をもっと身近に感じてほしいーそれは科学好きで、身の回りのことをその知識で整理することに慣れている人間の思いです。我が家だと法則に基づいて行動するのは私。夫は情で攻めてくるタイプ。こういう楽しい本、夫に読んでほしいんですが、拒否するんですよね〜。この本では調和級数が面白かったです。もっと調べてみたいな…。

  • haruka

    一般相対性理論の専門家である著者が、身のまわりにある科学を説明する。AIや量子コンピュータ、電子レンジ、遺伝子操作やワクチン。こうして見ると、いまの社会で理系がいかに求められているかがよく分かる。これからもきっとそうだろうな。コリオリの力やブラックホールの説明がとくに分かりやすい。一応理解はできても思い描いて納得するのはむずかしい事象に対して、なんとかイメージを思い描かせてくれるから。ほかに音楽の調和級数、リーマン予想が超弦理論にあたえる影響について、さらっとしか書かれていないがもっと知りたくなった。

  • kitten

    図書館本。科学を勉強する理由を説明するために、身の回りのこういうところに科学が役に立っているんだよ、という話、かと思いきや。思いのほか高レベルな話がでてきて、おいていかれた。リーマン予想とか、シュレディンガーの猫とか、相対性理論とか、ちょっと私には理解が難しい。最新の本なので、感染症の話やメッセンジャーRNAワクチンの話もあった。火星の空は赤くて、火星の夕焼けは青い。地球と反対になるらしい。

  • よし

    シュレディンガーの猫、リーマン予想、量子力学、最後の方の説明はあまり理解できてないが、未知のものの解明に興味を惹かれた。

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