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水曜日のお嬢様 タンタンのゆるゆるライフ

二木繁美

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065366615
ISBN 10 : 4065366615
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2024
Japan

Content Description

現代ビジネスで人気連載「水曜日のお嬢様」がついに書籍化。3月末に亡くなった神戸市立王子動物園のアイドル「タンタン」の生前の日常をつたえる写真日記。

【著者紹介】
二木繁美 : パンダライター。パンダがいない愛媛県出身。パンダのうんこを嗅ぎ、パンダ団子を食べた、変態と呼ばれるほどのパンダ好き。和歌山アドベンチャーワールドのパンダ「明浜(めいひん)」と「優浜(ゆうひん)」の名付け親。美術系の短大を卒業後、グラフィックデザイナーを経て、パンダライター・イラストレーターとして活動中。パン活(パンダの推し活)では日本全国を回り、一眼レフで1度に数百枚から千枚超えのパンダ写真を撮影(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro

    本書で、タンタンの存在を初めて知りました。 パンダは28歳(人間で言えば100歳)でも可愛いですが、やはり表現としては、お嬢様ではなく、貴婦人かおばあちゃまではないでしょうか❓ 🐼🐼🐼 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000006473.000001719.html

  • ぺん

    まだ心疾患が見つかる前、中国に返還されることが決まった頃(コロナ前)に、NHKでタンタンのことがニュースになっているのを見たことがある。飼育員さんが愛情たっぷりにタンタンを飼育しているのが感じられた。本書に出てくる梅元さんか吉田さんのどちらかだと思うが、インタビューに答えるうちにタンタンと別れる寂しさから涙する場面が印象的だった。飼育員さん、獣医さんたちはいろいろ苦労もあっただろうけど、この本で書かれた期間、とても幸せだったのではないだろうか。

  • kobeky37

    タンタンの命日に読みました。 タンタン大好き。

  • お抹茶

    王子動物園にいたおばあちゃんパンダ・タンタンの日々を綴る。コロナ禍や体調の変化もあって,中国への帰還期限を超えて四季が巡る。飼育環境や餌の与え方などに工夫を与えることで,豊かで充実したものにする。タンタンは季節によって数種類の竹を食べるが,パンダは食に対する欲はあまりなく,おいしくなかったり手が届かなかったりすると,食べるのを諦める。警戒心も薄く,特に動物園では一度楽なやり方を覚えると今までできたこともやらなくなる。心臓疾患を抱え徐々に体力も衰えるが,タンタンの機嫌の良い面や穏やかな面を伝える文章。

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