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ISBN 10 : 4879546267
Content Description
乳がん治療中の人、乳がんの再発を予防したい人に向けた薬膳レシピ集。治療中に起こりがちな副作用の症状ごとに、それを食事で緩和するためのレシピを49点掲載。乳がんと食事・栄養の関係についても解説。
【著者紹介】
福田護 : 聖マリアンナ医科大学外科学(乳腺・内分泌外科)教授、聖マリアンナ医科大学病院乳腺・内分泌外科部長。乳がんとニュートリション研究会代表。1943年生まれ、富山県出身。金沢大学医学部卒。国立がんセンター、米国のスローン・ケタリングがんセンター、バージニア大学、聖マリアンナ医科大学などでの研修・研究を経て、2002年より現職。日本乳癌検診学会副理事長、日本乳癌学会理事ほか
岡山慶子 : 株式会社朝日エル代表取締役。三重県生まれ。1967年、金城学院大学文学部社会学科卒。1986年、(株)朝日エルを設立、社会貢献と企業のマーケティングの融合を行う。共立女子短期大学非常勤講師(生活とマーケティング)。(株)朝日広告社取締役。日本社会心理学会会員、サステイナブル・ビジネス・フォーラム委員、ペパーミント・ウェーブ実行委員長、グリーフケアセンター世話人
加藤奈弥 : 料理研究家。国立北京中医薬大学日本校講師。日本中医食養学会総務局長。東京都生まれ。辻クッキングスクール退職後、辻調グループフランス校シャトー・ド・レクレールへ留学。帰国後、カルチャースクール講師、食品アドバイザーなどを経て、料理教室「エミーズ」のチーフコーディネーターを9年間務める。フランスの三ツ星レストランで修業。国立北京中医薬大学日本校食養・養生学科で学び、「中医薬膳師」の資格を取得。本格的な薬膳料理を提案している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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