海のむこうのずっとむこう きゅーはくの絵本

九州国立博物館

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784577036747
ISBN 10 : 4577036746
フォーマット
出版社
発行年月
2009年04月
日本
追加情報
:
22×22cm,32p

内容詳細

海のむこうのずっとむこう、めずらしい品々があふれる異国の地。博多の商人新九郎は、「交趾」へ船出する…。絵巻「朱印船交趾渡航図巻」をとりあげ、江戸時代前期の日本とベトナムの交易の様子を描いた絵本。

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読書メーターレビュー

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  • ☆よいこ さん

    九州国立博物館の絵本G朱印船貿易の絵巻物にセリフを付けて絵本にしたもの。『朱印船交趾(コーチ)渡航図巻』は、江戸時代前期の日本とベトナムの交易の様子が描かれている▽博多屋新九郎(はかやたしんくろう)が九州の港を出発し、交趾(コーチ)に向かう。交趾のホイアンには日本町があり賑わっている。ホイアンの領主に挨拶し、船を借りて大商人の館に行く。新九郎はゾウを買い付けにきたらしい▽物語の舞台ベトナム、ホイアンの現地について写真付き解説あり。朱印船貿易関係図あり。

  • yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん🎄🎅🎄 さん

    読み友様からのご紹介本です📙帆掛け船に乗って異国へ買い付け。オシャレ過ぎる行動!博多屋新九郎が目指すは遥か彼方の南の国。舞台はベトナム。ホイアン(会安)。朱印船船絵巻。1408年日本に像が初来日🐘1597年にはマニラ在住スペイン人総督から秀吉にも象が献上された。

  • 明るい表通りで🎶 さん

    時は、西暦1609年。今を去ること400年前。徳川家康が江戸に幕府を開いて間もない頃。日本の商人たちが、珍しい品物を求めて、異国の地は旅したお話。商人、博多屋根新九郎が、遠い南の国、交跡(コーチ、今のベトナム、ホイアン)で像を買い入れた。

  • マツユキ さん

    きゅーはく、九州国立博物館による、朱印船絵巻の絵本。江戸時代の貿易の様子が分かって、面白いです。セリフも良い。

  • ごへいもち さん

    九博、いい仕事

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