十八番の噺 落語家が愛でる噺の話

九代目 林家正蔵

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784845917020
ISBN 10 : 4845917025
フォーマット
発行年月
2017年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
244p;19

内容詳細

当世落語界を突っ走る人気真打5人と、期待の若手真打・二ツ目6人が魅せられた“噺”の奥に見えるものとは―。いかにして、噺に「魂」を込めるのか。珠玉の18噺。

目次 : 第1章 師匠の十八番は、何ですか?(春風亭昇太―千の海を旅して『ストレスの海』『権助魚』/ 桃月庵白酒―平和がいちばん『松曳き』『火焔太鼓』『幾代餅』/ 柳家喬太郎―将来、残るかな『ハワイの雪』『按摩の炬燵』/ 立川生志―磨きに磨いて『お見立て』『紺屋高尾』『柳田格之進』/ 林家正蔵―お客様が決めるもの『しじみ売り』)/ 第2章 未来の十八番!?(三笑亭夢丸―いつか、堂々と『あたま山』/ 立川こはる―進化が楽しい『金明竹』/ 春風亭昇々―信念を固めた噺『雑俳』/ 瀧川鯉八―新作落語の子『科学の子』/ 柳亭小痴楽―空気感がたまらなく好き!『一目上がり』/ 柳家わさび―DNAを手に入れたくて『桃太郎』『佐々木政談』)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Kei さん

    落語the movieのファンです。小難しいことを排除、実写化に徹しているのがいい。十八番、皆が自分が決めるものではないと言いながらも、好きな噺を語る。噺の分析、演者の語り方、工夫。噺そのものを語りながら、落語家本人を語ることになります。個人的には、飛行機内で聞く落語が好き。なるほど、って一人ガッテンしたり、心地好くて、眠っちゃったり。本になると、理屈っぽくなりますが、それも、たまには、良し!です。

  • 姉勤 さん

    タイトルに反し自分の得意な噺という紹介はない。落語家になる前から好きな、大事にしている、未だに固まらず、変え続けていく「演目」を自身が解説。表題の5人の真打と若手二つ目数名のインタビューに、演目のあらすじを。誰でもやる落語ゆえに、工夫した点、自分らしさ、人(にん)に合っているか、伝統と変化の中の二律背反のジレンマを語る。もう名を知られた師匠達による、自身の師匠や先達からのアドバイスが、落語を聴いていて感じる心象に腑に落ちるテコ入れとなっていて、個人的にフックする。

  • nbhd さん

    著者のひとり、瀧川鯉八さんに恋してしまっている部分がある。芸人愛、的な意味で。今年は神田松之丞さんが凄いなあと唸っていたのだけど、いまや鯉八さんのぶっ飛んだかんじのトリコになっている。創作落語「科学の子」、言葉にしづらいが、スットンといった趣がある。哲学者ベンヤミンが言う、神話的暴力=松之丞さん、神的暴力=鯉八さん、といった理解のカテゴリーが、我ながらウザいけど、しっくり来る。スットン。

  • imagine さん

    噺家がそう簡単に自分の十八番について語るとは思えなくて、逆に気になった本。案の定、つかみどころの難しい滑り出し。が、そこから各人が芸談に入り込んで行く様はスリリング。それぞれにマッチングされた聞き手、構成者が良い仕事をしている。立川生志の『柳田格之進』、滝川鯉八『科学の子』をぜひ聴いてみたい。

  • funkypunkyempty さん

    ★★★★ みなさん、十八番なんて自分の口から言うもんじゃないと照れながらも、根多に関して色々語ってくれている。今までありそうでなかった1冊。

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