樹海村 小説版 竹書房文庫

久田樹生

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784801925298
ISBN 10 : 4801925294
フォーマット
出版社
発行年月
2021年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
311p;15

内容詳細

人々を戦慄させる禍々しい古くから伝わる強力な呪いを、歪な木々や地を這う根が生える、不気味で壮大な樹海の奥深くに封印した。―13年後。姉妹の響と鳴の前に、あれが出現。そして、樹海で行方不明者が続出する。自ら向かったのか?それとも魔の力に吸い寄せられているのか?恐怖が、いま再び解き放たれる。

【著者紹介】
久田樹生 : 作家。徹底した取材に基づくルポルタージュ系怪談を得意とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • HANA さん

    樹海の奥には地図には無い村が存在する。という事で犬鳴トンネルの次は樹海の奥が舞台となっております。内容的には「地図から消えた村」プラス「コトリバコ」となって二度お得、とはならず二つに分けた事でそれぞれの印象が薄まっているような気がする。これ「コトリバコ」出す必要性あったのかなあ。ネットロアが今の怪談において重要な構成要素である事はわかるけど。あと箱に纏わるエピソードに主眼が置かれている為か、肝心の樹海探検があまり無いような。でも色々不満点書いたけど、こういう内容大好きなので映画も是非見てみたいです。

  • 坂城 弥生 さん

    犬鳴村みたいに半分ルポかと思ったら、全編小説だった。(小説というか、ノベライズかな?)不自然な同じ文章の繰り返しと、名前の書き間違いが気になったかな。

  • ヒデキ さん

    映画鑑賞後に読みました 樹海とコトリバコと二つを詰め込んだためか その二つが、上手く融合されていないような 気がしました。 何故、この主人公一家にコトリバコが やってきたのかは どうも判りませんでした 小説は、登場人物のバックボーンを知るには いいものでした。

  • うどん さん

    人がいっぱい死んでしまってました…。

  • のりすけ さん

    『犬鳴村』は映画だけでは「なんじゃそりゃ」で小説版で補完した部分もあったため、今回もまず小説版から…って、ミスが多すぎ。内容はまぁそこそこ。ワシ関係ないやんけ、なのに道連れ死亡に引き込まれるなんて理不尽すぎるやん、そういう作品。あの人の亡くなり方は『死霊のはらわた』かいと思った。コトリバコと言う有名どころ&樹海。Jホラー復活を祈ってるけれど、う〜〜〜ん。

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人物・団体紹介

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久田樹生

1972年生まれ。九州南部を拠点に、実話怪談の執筆、実録怪異ルポ、ホラー映画のノベライズ等にて活動。怪談は現地取材をモットーとし、全国を駆け巡る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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