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図書館司書という仕事

久保輝巳

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784831506504
ISBN 10 : 4831506508
Format
Books
Publisher
Release Date
November/1994
Japan

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 秋庭誠

    司書としての信念、とまではいかなくてもどのような心でその仕事に望めばいいのか分かる、そんな本でした。発行が1992年なのでおよそ20年前の本であり、学校図書館法(違うかも?)が制定されるなどして、図書館を廻る環境は変化していますが、途中にあるような「本が好き、人が好き、(司書と言う)仕事が好き、(司書としての)仕事を一生できる」「これらにひとつでもノーと言う人には図書館で働いてほしくない」と言ったことは、非常に参考になりました。利用者のための図書館を。

  • 航輝

    図書館本 図書館司書という仕事の歴史や業務内容は勿論、職業倫理という面からも切り込んだ一冊 外国の司書と比べて日本は遅れている部分があることを初めて知った 同時進行で読んでる闘う図書館と併せて読むことで、日本と海外の違いがよくわかる 司書の業務内容は思ったよりも多岐に渡る かなり勉強になったとともに、より一層興味をそそられた

  • うさっぴ

    初版発行が1986年のため、内容としては少し古い面もあるが、図書館司書という仕事について説明した教科書的な本だと思った。しかし、読み物としての面白さはあまり感じられなかった。

  • 真白うさぎ

    司書の先生に貸してもらって読んだ。図書館の歴史の話に出てきた「焚書坑儒」が世界史のテストにも出てきて、なんだか不思議な感じで嬉しかった。学んだことが多すぎて、まとめられない。けど、図書館司書はすごい人たちなんだなと思った。「自分もぜひなりたい」と改めて思った。

  • くあぁ

    この時代の司書と現在の司書では・・そんなギャップが生じているのかしら・・

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