Fp・dcのための投資教育サポート問題集 確定拠出年金 企業型・個人型を活用する投資知識

確定拠出年金（企業型・個人型“イデコ”）の投資教育ツールとして。ＦＰ（ファイナンシャルプランナー）やＤＣプランナーなどの資格試験対策に。金融機関・企業の人事労務・年金担当者の投資知識の強化に。

目次 : 第１章　投資商品の基礎（債券投資/ 株式投資　ほか）/ 第２章　現代投資理論の基礎（リターン/ リスク（標準偏差）　ほか）/ 第３章　キャッシュフローの評価（終価率と現価率/ 年金終価率と年金現価率　ほか）/ 第４章　確定拠出年金制度の概要（確定拠出年金制度の位置づけ/ 企業型年金の概要　ほか）

【著者紹介】
久保知行 : １９５２年愛媛県宇和島市生まれ。１９７４年京都大学理学部卒業後、住友信託銀行入社。同行年金信託部コンサルティング業務推進室長、年金研究センター主席研究員などを経て２００４年３月退職。同年４月に日産自動車入社後、グローバル年金担当部長を務め２０１３年同社退職。現在、株式会社久保総合研究所代表取締役。日本大学経済学部非常勤講師（年金論）。東京経営者協会労務相談員（年金担当）。年金数理人（日本年金数理人会正会員）。公的年金制度だけでなく、豊富な実務経験から特に企業年金に精通し、確定拠出年金の投資教育にも力を入れている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）