三十六歌仙集 2 和歌文学大系

久保田淳著

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784625424090
ISBN 10 : 4625424097
フォーマット
出版社
発行年月
2012年03月
日本
追加情報
:
508p 21cm(A5)

内容詳細

百人一首の歌人中納言藤原朝忠、清原元輔、平兼盛、源重之、伊勢神宮に斎王として奉仕したのち村上天皇の女御となった徽子女王、三条院の女蔵人で男性貴族達と対等に渡りあった小大君、あめつちの歌・双六盤の歌など実験的な詠歌の一方、万葉集の解読にも関わった和漢兼作の学者歌人源順―この七人の才子才媛の家集を一巻に収めた。王朝最盛期の宮廷を彩った和歌の数々は、大和言葉の美しさ・面白さを今に伝える。

目次 : 本文(朝忠集/ 順集/ 斎宮女御集/ 元輔集/ 兼盛集/ 重之集/ 小大君集)/ 解説

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kinaba さん

    源順集めあてで。歌としての機微を詳細に感じられるほどの素養は自分にないのだけれど、この形式、遊びを家集として後世に残す異色さはやっぱり素晴らしいな。あとやっぱり西行とか和泉式部とかでたくさんあるような通俗的解説本を源順についてよみたいな。

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久保田淳著

1933年東京都生まれ。現在東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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