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なぜ、一流になる人は「根拠なき自信」を持っているのか?

久世浩司

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784478066690
ISBN 10 : 4478066698
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2015
Japan

Content Description

ストレスで心が疲れ、一歩を踏み出せないあなたへ
まずは「根拠なき自信」を手に入れよう!

十分な自信を持つことは、すべての人にとって欠かせない能力です。
しかし、自分に自信が持てない人が増えています。
仕事を任されても「無理です」と断る若手社員。
キャリアの節目で、リスクを避けるミドル社員。
失敗を恐れて意思決定できないリーダーたち。
自信に欠けると、仕事もキャリアも前に進まず、停滞します。
自信がある人が成功を収める一方で、自信のない人は失敗から立ち直れません。
では、どうすれば自信を手に入れられるのでしょうか。

その答えは、最近注目を集める「レジリエンス」にありました。
本書では、レジリエンス研究をもとに、不安になりがちな人でも
「根拠なき自信」を獲得できる思考法と習慣の要旨をお伝えします。
実績を待っていては、遅すぎます。
まずは「根拠なき自信」をつけることが大切なのです。

【最短最速で自信が身につく16の習慣】
習慣1 過去体験を振り返る「ひとり時間」を持つ
習慣2「自分株式会社」の名刺を作成する
習慣3「最高の自分」を色つきでイメージする
習慣4 自分の強みを活かす「新企画」を立案する
習慣5 小さな親切な行いと恩送りをする
習慣6「エゴ」ではなく「エコ」に視点移動する
習慣7「サポーター」に悩みを相談し、体験を共有する
習慣8「まだ、これから」を口癖にする
習慣9 日光を浴び、体を動かし、交互シャワーをする
習慣10 2分間の「パワーポーズ」をとる
習慣11 ポジティブ・アルバムをつくる
習慣12 不安にはフタをせずに「先送り」する
習慣13「円グラフ」を書いてリアリティ・チェックをする
習慣14 紙に書き表して、乱れた感情を整理する
習慣15 就寝前に「コミットメント」を日記に書く
習慣16 輪ゴムで気づいて「気晴らし」をする

【著者紹介】
久世浩司 : ポジティブサイコロジースクール代表。1972年岐阜県大垣市生まれ。慶應義塾大学卒業後、P&Gにて、高級化粧品ブランドのマーケティング責任者としてブランド経営、商品・広告開発、次世代リーダー育成に携わる。在職中にレジリエンスについて学び、応用ポジティブ心理学準修士課程修了。P&Gを退職後、ポジティブ心理学の実務家を育成する社会人向けスクールを設立。レジリエンスを活用した企業人材の育成に従事。認定レジリエンスマスタートレーナー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 超運河 良

    常に自分自身の都合のいいイメージをする事により、根拠も自分自身で都合のいいように作り変える事ができる。物事に常にゆとりが出るように「まだ、こんなにある」と考えを変える事で感謝する時間が増えて思い込みが良い方へ変わっていく。根拠なき自信を持つのは、自分自身の思い込みを都合良く変えていく事と普段の口癖をプラスに変えていく事で潜在意識の中で自信溢れる自分を定着させれるので、何事にも自信を持って対応できるようになる。自分自身の思い込みを棚卸する事で都合のいい部分を自信と結び付け口癖を変えるだけで簡単に出来る、

  • アイス1億円

    ある脳科学者が「根拠のない自信を持て」と言っていました。自信はないよりあった方がいい。積極的になるし、物怖じしなくなります。ただ過信しすぎないように要注意。実績を挙げる過程で根拠のある自信にしていく。

  • Norykid

    根拠なき自信はあるんだけどな。一流にはなれてない……。_|~|〇

  • pend

    自信なんて根拠はなくていい。よく自信を持てっていうよね。その根拠は小さな成功体験だという。じゃあ成功体験がない人間はどうすりゃいいの? っていうときにこの本を読んだ人がどう変わるのか、興味があります。根拠なき自信を持て。これができれば無敵じゃないか、と思った。

  • メモ帳

    自信に関する本。事例や心理学の研究のことが読みやすく書かれている。ストレスやプレッシャーに対処するときには、前向きに物事を捉えること・楽観的思考が有効という事だと、思います。「ポジティブ心理学のマーティン・セリグマン博士とクリス・ピーターソン博士が開発した強みの診断法「VIA-IS」http://www.positivepsych.jp/via.html 

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