視力を失わないために今すぐできること 世界一の眼科外科医がやさしく教える

主婦の友社

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784074316809
ISBN 10 : 4074316803
フォーマット
出版社
発行年月
2020年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
144p;21

内容詳細

目の寿命は60歳!スマホ、花粉症、眼トレ、糖尿病など、あなたも失明予備群かも!?最新の予防・治療・手術情報。

目次 : 1 知っておきたい目と視力の基礎知識(健康な目の構造を知っていますか?/ 失明の原因は緑内障が4分の1とトップ/ ハイブリッドイメージで視力をチェック ほか)/ 2 目の健康に役立つ暮らし方(眼球体操は網膜剥離を招く最悪の習慣/ 根拠のない目の健康法を信じないこと/ 目は洗ってはダメ!涙を大切にしたい ほか)/ 3 眼科で受ける後悔しない目の治療(専門医の治療を受けるとき考えたいこと/ 白内障は水晶体の濁りによる視力低下/ 白内障を治せるのは手術治療だけ ほか)

【著者紹介】
深作秀春 : 1953年神奈川県横浜市生まれ。運輸省航空大学校を経て国立滋賀医科大学卒業。横浜市立大学附属病院、昭和大学藤が丘病院などを経て、1988年に深作眼科を開院。アメリカやドイツなどで研鑽を積み、世界的に著名な眼科外科医に。白内障や緑内障などの近代的手術法を開発。米国白内障屈折矯正手術学会(ASCRS)にて常任理事、眼科殿堂選考委員、学術賞審査委員、学会誌編集委員などを歴任。ASCRS最高賞をこれまで20回受賞。院長を務める深作眼科は日本最大級の眼科として知られ、現役のスーパードクターとして、これまで総計20万件もの手術を経験。多くの最新手術法を開発し、世界に向けて発表している。画家でもあり絵画個展を多数開催。多摩美術大学大学院修了。日本美術家連盟会員。2017年度世界最高の眼科外科医に贈られる、クリチンガー・アワード受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 旅するランナー さん

    現役スーパードクター、横浜の深作眼科院長による、目のためにすべきこと指南。さすが自信を持って、目の健康のために役立つ情報を教えて下さいます。僕も緑内障のため眼科に定期的に通院しているので、しっかり正しい知識を学びたいです。芸術にも造詣が深い先生だけあって、ゴッホが当時の精神病治療薬ジギタリスの中毒で、物がすべて黄色く見える黄視症だったため、あの「ひわまり」が生まれたとのコラムなども興味深いです。

  • チャッピー さん

    眼球体操はダメ。目は洗ってはダメ。ブルーライトはカットする。1キロ以上先の景色で目を休める。1時間に1度5m先をぼーっと見る。ホットタオルで温める。目にはビタミンB群が重要。これからも読書を続けられるよう、できることは取り入れようと思う。

  • 本詠み人 さん

    本が読めない未来は絶対阻止したい!その強い思いからこの本を手にとった。目の寿命は60〜70年。近年スマホLED光による網膜ダメージに、今後そこまで保たない恐れも…?!少しでも目の寿命を延ばすために今から気をつけて生活しよう!目を上下左右に動かす眼球体操、目を擦ることは厳禁。ピンホールメガネ・目の良くなる画像は根拠なし。花粉症の時期の目洗いもNG…等、目を守るために知っておきたい基礎知識、目の健康に役立つ暮らし方、目に不調が出たとき眼科で受ける後悔しない目の治療の3つのパートにわかれて書かれている。

  • たまきら さん

    広く目のトリビアが学べる本です。同時にこのお医者さんの傾向もわかり興味深かった。自分の主治医(私は緑内障もち)は手術よりもこまめに視野検査をして経過観察することを重要視してます。

  • まいこ さん

    目の奥の手術することになってしまい… 小さい穴のたくさん空いたメガネをかけて眼球を動かす運動、ダメだったなんて。一時期熱心にやってたし、花粉の時期にはアイボンで眼を洗っていた。洗眼は、頭蓋骨を外して脳をむき出しにするようなものらしい、怖い。LEDも網膜障害の原因になるというけど、もう店頭でもそれしか見ない気がする

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

物理・科学・医学 に関連する商品情報

おすすめの商品