マンガで解決 親の認知症とお金が不安です

主婦の友社

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784074548767
ISBN 10 : 4074548763
フォーマット
出版社
発行年月
2023年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
208p;21

内容詳細

認知症は、誰にでも起こることです。どんな病気?お金や介護はどうする?本人と家族はどうなる?など「認知症の基本」を予習して、今すぐ行動しましょう!

目次 : 第1章 認知症はこわくない!あわてず騒がず知識をつけよう/ 第2章 「もしかして認知症?」と思ったら家族は何をする?/ 第3章 認知症とお金対策 情報を集めてすぐ行動/ 第4章 認知症の人の見える世界を知ろう/ 第5章 親が認知症になったら本人と家族はどうなるの?/ 第6章 認知症の人とともに生きていくために

【著者紹介】
上大岡トメ : イラストレーター。東京生まれ、横浜(上大岡周辺)育ち。1級建築士、ヨガインストラクターでもある。世の中の難しいことを、わかりやすくマンガとイラストで描くことがなりわい

杉山孝博 : 川崎幸クリニック院長。社会医療法人財団石心会理事長。1947年、愛知県生まれ。1973年東京大学医学部卒業。患者さんとその家族とともに50年近く地域医療にとり組む。1981年からは公益社団法人認知症の人と家族の会の活動に参加。認知症グループホームや小規模多機能型居宅介護の制度化や、グループホームなどの質を評価する委員会などの委員や委員長を歴任

黒田尚子 : ファイナンシャルプランナー。CFP認定者、1級FP技能士。一般社団法人患者家計サポート協会顧問、消費生活専門相談員資格、CNJ認定乳がん体験者コーディネーター、城西国際大学・非常勤講師。がんなど病気に対する経済的備えの重要性を訴える活動を行うほか、老後・介護・消費者問題にも注力している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • さくらっこ さん

    高齢の両親と暮らす私には身につまされる内容だった。認知症は少しずつ進行していき、人生100年時代でその期間はとてつもなく長い。だから絶対自分一人で介護を抱え込んではいけない。認知症は恥ずかしいことではなく、誰もが長く生きていれば必ずかかるものなのだ。医療や福祉に頼るなりして、長期戦に備えることが大切だ。そして本書の最後に書かれた「介護は合わせ鏡」との言葉が印象に残った。高齢者の問題行動は、周囲の人に起因することもあるのだ。まずは自分が機嫌よく毎日を過ごすことにしよう。老いた親も考えようで可愛いものだ。

  • ぽけっとももんが さん

    不安なんだろうなぁ。プライドもあるし、でもできないことやわからないことが増えるというのは、恐ろしいことだろう。これから高齢者はどんどん増え、認知症の人も増えるのは間違いない。自分がそうなった時に意地悪で怠惰な地が出ないように、せめてご機嫌な高齢者でいられるように、これからも精進しなくては。母と義母が健在だけれども、どうしたって加齢は止められないのだから、武器になるのは知識しかない。

  • 抹茶モナカ さん

    図書館から借りた。マンガ部分、実は少ない。介護は、合わせ鏡。

  • むさみか さん

    医療面では認知症の著書多数の杉山孝博先生が お金の面では FAの黒田尚子さんのアドバイスが かなり的確で勉強になります 色々制度面も医療面も 変わっていくので その都度 居住地にもよりけりで アップデートしないといけませんが いざという時のために

  • mikipon さん

    両親の老い、自分自身の衰えがまさに目前に迫っている(既に突入している?)ので、読む。義父の介護を経験しているので、知っていることもあったが、気持ちの持ちよう、向き合い方が参考になった。

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