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がん治療「究極の選択」 抗がん剤を超えた丹羽療法

丹羽靱負

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062723534
ISBN 10 : 4062723530
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2005
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

苦しむ抗がん剤で短期延命するのか。現代医療の最先端の知識で、抗がん剤の長所短所から限界までを詳しく解説。また代替療法である丹羽療法とその著効例、さらにがんへの生活レベルでの対処法も紹介。

【著者紹介】
丹羽靭負 : 1932年、大阪府に生まれる。戸籍名は耕三。京都大学医学部を卒業。医学博士。土佐清水病院院長。活性酸素とSOD(高分子抗酸化剤)研究の世界的権威で、国際医学雑誌に発表された英文の研究論文、臨床論文は60編を超す。西洋医学の限界を知り、自然の植物から独自の抗酸化剤、制がん剤を開発し、全国の診療所でがんや膠原病などに大きな治療成果を上げている。複数の著名な国際医学雑誌への投稿論文の審査員を20年務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • setoto

    毎日1包飲んでいます。飲み始めて4年。。。がん患者ではないし、持病に対する効果はよくわかりません。ですが、明らかに体調は安定しているので飲まないよりは飲んでいるほうが良いと思います。ただし、飲み込みにくい粒状ですので、初めて飲む方はお試ししてからのほうが良いと思います。

  • とおる

    息子を白血病で失った時の経験が、著者の丹羽医師に抗がん剤以外の治療方法の開発に走らせたのだろう。抗がん剤に対して厳しい見方を示している医師。多くの抗がん剤は患者の命を長らえることに貢献していないと厳しい。日本の医師は「とりあえず抗がん剤で」とか安易に抗がん剤を使いすぎると厳しく非難。いうことは共感持てる。自らは制がん剤という生薬主体の“薬”を開発し患者さんに投与している。あらゆる療法を取り入れる、異色のがん医療という印象を持ったが、国内に支持する患者も多い。国内外の抗がん剤の効果に関する論文に大変詳しい。

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