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今そこに迫る「地球寒冷化」人類の危機

丸山茂徳

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784584131701
ISBN 10 : 4584131708
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2009
Japan

Content Description

世界の科学者が警告する、「温暖化説」はマスコミによる洗脳だ。地球の平均気温は確実に下がっている。間違った学説に世界が踊らされている現状と、その先にある人類の危機に警鐘を鳴らす1冊。

【著者紹介】
丸山茂徳 : 1949年徳島県生まれ。徳島大学卒業後、金沢大学大学院修士課程、名古屋大学大学院博士課程修了。アメリカスタンフォード大学客員研究員ほかを経て1989年東京大学助教授となる。1993年より東京工業大学理学部教授、のちに同大学院理工学研究科教授。アリゾナ大学客員教授。地質学者で専攻は地球惑星科学。1993年地球のマントル全体の動き(対流運動)に関する新理論「プルームテクトニクス」を打ち立て、学会に衝撃を与える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 香菜子(かなこ・Kanako)

    今そこに迫る「地球寒冷化」人類の危機。丸山茂徳先生の著書。今そこに迫る「地球温暖化」人類の危機というタイトルではなくて、今そこに迫る「地球寒冷化」人類の危機というある意味常識外れでいわば非常識なタイトルに目を奪われて読みました。地球温暖化ではなく地球寒冷化に向かっているという明確な根拠や証拠が感じられませんでした。地球が温暖化に向かっているというのは世界のリーダーたちや研究者たちをはじめとした世界中の人たちの常識だけど、たとえ非常識であっても一般常識の枠にとらわれずに物事を考える姿勢は大切なのかな。

  • 女神の巡礼者

    もともと天邪鬼な性格なので、二酸化炭素排出による地球温暖化を防ごうキャンペーンの盛り上がりが、胡散臭いとおもってました。地球の45億年あまりの歴史の中で、全球凍結などの氷河期と極地まで森林に覆われた温暖な時期を繰り返してきたスケールに比べて、たかだか数百年の人類文明の影響による温暖化なんてどうも信じられなかったからです。なので本書の論述にはかなり納得。銀河系の中で降り注ぐ宇宙線と太陽活動の増減が、地球の気候に多大な影響を与えてきたなど、知らなかった事実にも驚かされました。

  • Masataka Sakai

    科学的なことは解らないが、この方は利益がないのに主張するところを支持します

  • 030314

    地球は温暖化なんてとんでもない、現在は「氷河期」の中であり、考えるべきは寒冷化に対する対策、と著者は言っている。デンマークの宇宙物理学者スベンスマークの「宇宙が地球の気候を支配する」という理論から発展させた結果と。丸山茂徳は科学者の中でも第一人者。ウウム。今まで、本当に騙されていたのか!?温暖化→co2排出量の削減→新しい産業という流れはいったい不用なのか? co2は排出した方が良いということになるなあ。

  • ラムダ

    世間のいう温暖化より寒冷化のほうが説得力があります。

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