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オーバーロード 5 王国の漢たち 上

丸山くがね

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784047292598
ISBN 10 : 4047292591
フォーマット
出版社
発行年月
2013年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
 so-bin
シリーズ
:
追加情報
:
377p;19

内容詳細

累計30万部!圧倒的支持のダークファンタジー!!

リ・エスティーゼ王国は、裏社会を牛耳る巨大組織「八本指」の脅威にさらされていた。
アインズの命をうけ、情報収集の目的で王国に潜入した鋼の執事・セバス。
“黄金”王女に忠誠を誓うも、己の弱さに苛立つ日々をおくる熱き兵士・クライム。
圧倒的強者を目にし、抜け殻状態で王都に戻ってきた武の求道者・ブレイン。

崩壊寸前の王国を舞台に三人の男たちがそれぞれの信念を胸に裏組織と対峙する!!

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読書メーターレビュー

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  • なつきネコ さん

    魔法マンセーに飽き飽きしていて、戦士達の話はかなり嬉しい。アNPC達が枠組みを越えて行動しているほうがおもしろい。セバスの強い完璧執事は本当にカッコいいし、あれは女性は惚れる。この話で一番のイケメンかもしれない。ツアレを助けたのみならず、クライムに戦いを教える寛大さ。ツアレとの関係性も楽しみだ。クライムやブレインの二人が強者を目指す感性は本当にいいな。ナザリックはこれ以上に強くなれないからに、二人のような人間が追い詰めていくのかな。しかし、どうも戦士の戦いは頑張ったがゲーマーのニワカぽいのが残念だな。

  • HANA さん

    ダークファンタジー五巻。今回もweb版に加筆があっただけで、特にストーリー上に変わった所は見られず、登場人物の立場に一部変更があったくらいか。それにしても主人公の登場シーンが一箇所だけ、というのはどうしたことか。さらにはこの群像劇っぽい方が正統派ファンタジーっぽいのがなんともはや。姫の為に戦う若者、それを導く先輩剣士に年老いた師匠とまさに王道、そこは一癖も二癖もあるんだけど。まあ主人公側の無敵っぷりも、脇役達の正道っぷりも両方好みなんですけどね。下巻は独自のストーリーが展開するみたいなので楽しみである。

  • 花揶〓書店員 さん

    『悪』の象徴であるナザリックでは異質とも言える正義感を持つ、守護者達と同格扱いを受けるセバス・チャンが今回の立役者。同時に敗北に心折れた剣士、自己省察する騎士、信念の下力を求める戦士等々、彼等を背景に蠢く陰謀と闘争も三者三様の観点で色付けされており、恐らくキャラクターの御披露目の段階なのだろうと解釈出来る。所々、腑に落ちない大筋や物足りない戦闘に一憂してしまうが、英姿颯爽と敵を屠るセバスは何とも見物で惚れ惚れする。誰かが困っていたら、助けるのは当たり前。「——助けて欲しいですか?」そして彼の矜持も、また。

  • とら さん

    アインズ様の出番はほぼ皆無。上下巻で書き下ろしがほとんどと言うことだが、一体この作品はどこを目指しているのだろうか?(笑)と疑問を持ってしまうのは仕方が無いことであった。オーバーロードは?まあ確かに、ガゼフとか…転移した後の世界の色々な事情を知って、そこらへんが気になり始めたのも事実ではあるのだが。それに関連して、いま一番必要だと思うのは、この世界の「地図」だと思うんだよねこれ(笑)一応文章で大体は理解してるつもりだけど、これは”つもり”にしか過ぎないんだよなあ。さてこのイベントの顛末は如何に!?下巻へ!

  • まっさん さん

    ★★☆ 今巻はナザリック陣営の話というよりその他の脇役たちがメインの話。ただアニメを見ていた時にも思ったけどこのキャラクター達にここまで焦点を当てる必要はあるのだろうか。アインズに至っては数ページ程しか出番がなく他のNPC達もセバス以外の出番はほとんどなかった。ラナーに繋げるためにクライムの話は必要としてもブレインをここまで掘り下げても今後ほとんど出番がなかったような…個人的にはブレインの扱いに関してはweb版のように吸血鬼化されてシャルティアの下僕になる流れの方が良かったと思う。

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人物・団体紹介

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丸山くがね

2010年頃、WEBにて『オーバーロード』を投稿。書籍化にまで至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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