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オーバーロード 2 漆黒の戦士

丸山くがね

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784047284517
ISBN 10 : 4047284513
フォーマット
発行年月
2012年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
 so-bin
シリーズ
:
追加情報
:
383p;19

内容詳細

圧倒的支持で早くも累計10万部!!

異世界に転移して約1週間。アインズと部下で戦闘メイドのナーベラルは、 城塞都市エ・ランテルに「冒険者」として潜入していた。
目的はこの世界の情報収集およびエ・ランテルでの名声。
二人は薬草採取の依頼をうけ、「森の賢王」なる魔獣がひそむ森へと向かう。
同じ頃、エ・ランテルにしのびよる邪悪な秘密教団の影……。
偏執の魔法詠唱者が操るアンデッドの群れと最狂の女戦士がアインズの前に立ちはだかる!

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読書メーターレビュー

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  • absinthe さん

    邪悪な悪魔の王なのに、実態は小心者な主人公。血の気の多い部下が暴走しながらひやひやして行動する。このミスマッチを楽しむ小説。おかしな森の賢王を従えて周辺の国々を探索。ギャーとなる残酷な描写もある。でもな・・・このシリーズ、もう飽きてきてしまった。この作者、RPGを知らない人にその面白さを広める気はないようで、RPGのヘビーユーザ向けに書いているとしか思えない。

  • セウテス さん

    【オーバーロード異世界転移シリーズ】第2弾。異世界へ転移して一週間、彼はモモンと名乗り戦闘メイドのナーベラルと、城塞都市エ・ランテルに潜入。冒険者として依頼を受け、「森の賢王」と呼ばれる魔獣が住む森へ向かう。主人公の元世界と異世界での人物的ギャップが、ゲームの面白さプラスで存在する事が、本作の特徴として魅力になっている。だから森の賢王の正体に微笑んでしまうのも、その後の不死者たちとの圧倒的な力の差の闘いなのに、疑問なく楽しめてしまうのだろう。実際にゲームとしてプレイできたら、私も帰って来ないだろうと思う。

  • とら さん

    面白さは加速!やっと名前が一致してきたからなのか。もう正直強さはインフレしていて、見ているこちら側からしてもどんなシーンであろうと負けることは絶対に無いと思っているので、『漆黒の剣』の人たちではないが、常に”安堵”している状態なのである(笑)でもこういうの大好物なのでむしろ好都合。この巻の内容は、簡単に言えば庶民の暮らしを体験してみたい!と、普段から城から一歩も出られない王子とか姫が我が儘を言ってるみたいな感じである。もう本当にそんな感じ。着々と”オーバーロード”への道は進んでいく―次巻も期待です!

  • Yobata さん

    エ・ランテルと呼ばれる街でこの世界を詳しく調べるべく、漆黒の戦士モモンを名乗り、冒険者としての偽装身分を作り名を上げるため冒険者となったアインズ。そこで生まれながらの異能"タレント"を持つンフィーレアの依頼を受けることになるも、ンフィーレアは何者かに狙われていて…。冒険者回。あれだけ個性的な階層主が出てきたにも拘らず、今回同伴するのはプレアデスの一人,ナーベラル。侍女ならではのアインズへの従僕さはアルベドと若干似てたけど、メイド感があってナーベもいいねw毒舌も冴え渡ってる。しかしポーション一つとっても→

  • まっさん さん

    ★★★☆ 今巻もナザリックの地盤を固めるために異世界の情報を集めるアインズ。更に階層守護者や領域守護者より劣るはずの戦闘メイドであるナーベラルの戦闘力を示すことでいかにアインズ陣営の力が強大なものであるかを知らしめる話にもなっている。その分ナーベラル以外のNPC達の出番があまりなく少し残念に感じたけど…自分はアニメを見ているから展開を知っているけど初見の人からしたらこの引きはかなりびっくりするんだろうな〜笑ちなみにプレアデスではナーベラル、ソリュシャン、ルプスレギナ、シズ、エントマ、ユリ の順で好きです

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人物・団体紹介

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丸山くがね

2010年頃、WEBにて『オーバーロード』を投稿。書籍化にまで至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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