「数字指向」のマーケティングデータに踊らされないための数字の読み方・使い方 MarkeZine BOOKS

丸井達郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784798158594
ISBN 10 : 4798158593
フォーマット
出版社
発行年月
2019年02月
日本
追加情報
:
303p;21

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • mkt さん

    全体プロセスの把握から/成功パス:顧客が通るルート/ファストパス:飛び級で次のプロセスへ進む顧客/迂回路:受注に至らなかった顧客が通るルート/デッドエンド:見込み顧客としてフォローする必要がない顧客/見えていない数字を常にチェックする/マーケプロセスで数字遊びをする/目的と範囲の設定を厳格におこない、必要なデータの洗い出す/計画の立案とマネジメント@指標の整理Aチャネルと施策の測定計画の検討/チャレンジは計画的に/ビジネスインパクトと作業量で優先順位を決める/ 20211206読了 303P 22分

  • Mikio Kitayama さん

    マルケトのコンサルタントだけあって、非常に緻密なKPI設定など具体的な手法が分かりやすく書かれている。デジタルマーケティングやMA導入するマーケッターに必読書になるかも。

  • ireadertj さん

    現代のマーケティングへのアプローチを平易に解説した本。 収益に向かうマーケティングの全体プロセスを作成、各プロセスにおけるチャネル、そのチャネルにおける施策という段取りを踏んで戦術を立てる。 そして、収益の目標を設定し、そこに向けてプロセス(指標)から見た課題を抽出し、課題となるチャネルに対して施策をうつ。そして、施策においてのABにおいて、テーマを定め大から小へと実施していく。

  • セイタ さん

    マーケッターのためにマルケトというMAツールを販売している会社の上役が書いた本!上長に勧められて、読んでみたがかなりためになった。結局数字で自らの施策の効果を検証しなければ、評価してもらえないことを再認識した。しかも、その数字の改善が収益に紐付くことを証明しなければならない。数字で測定できるような事前設計をしておくことも重要である。また、プロセス⇨チャネル⇨施策という階層構造を意識して、施策を打つ必要性があるそうだ。

  • セイタ さん

    マーケティングの一部であるCRMに本格的に取り組むことになりそうだったので再読しておいた。この本で述べられているようなプロセスマネージメントをするには、かなりの設計力と調整力が必要とされる。ただやりがいはある。 まず第一に「プロセス>チャネル>施策」という関係性を理解する必要がある。報告時には収益にいかに結びつくかを話す必要もある。収益への結びつきを証明するために、各プロセス毎の数字をしっかりと把握できるようにしておかなければならない。また、チャネルごとの数字、施策単位でのパフォーマンスも把握しておく。

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