何が何だか

中野翠

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784620327983
ISBN 10 : 4620327980
フォーマット
出版社
発行年月
2023年12月
日本
追加情報
:
200p;19

内容詳細

自筆イラスト&自作句つき世俗観察コラム集!“終の棲み家”へ引っ越し難航、断捨離中断、限界猛暑…愉快痛快娯楽バナシで、泣き笑い一年を総決算!

目次 : 1 徒然雑記帳(2022年10・11月/ 2022年12月・2023年1月/ 2023年2・3月/ 2023年4・5月/ 2023年6・7月/ 2023年8・9月)/ 2 シネマ・コラム(オヤジ顔のハティツェ/ 「赤いやつ」の正体/ 翼が生えたら)

【著者紹介】
中野翠 : 早稲田大学政治経済学部卒業後、出版社勤務などを経て文筆業に。1985年より『サンデー毎日』誌上で連載コラムの執筆を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • おかむら さん

    サンデー毎日連載コラム1年分をまとめた時事身辺雑記エッセイ。30数年(ひぇぇ)愛読してます。毎回タイトル違うから通しNo.入れて欲しい。今回はあれ?なんか短くない?と思ったら本誌連載ページが2pから1pに減ったのかー。その分主婦の友社の「ゆうゆう」という雑誌(たぶんシニア女性向け)に連載した映画紹介コラムが足されてる。サンデー毎日とゆうゆうとでは読者層が違うから文章や扱うネタも違えてる感じ。そして、サンデー毎日の方がやっぱり好きだなあー。観たい映画をチェックした。アマプラに無い…。やっぱU-NEXTかー。

  • tetsubun1000mg さん

    サンデー毎日の掲載ページが少なくなって、文章が短くなったが中だるみがなくスッキリと読みやすく感じる。 サッパリとした性格のようにお見受けするするが、歯切れがよくズバズバと書いてくれるのが好みです。 コロナ禍での苦労も見せずに楽しいことや気になったことを見つけてネタにされているようですが元気なようですね。 映画はほとんど見なくなったので内容はよくわかりませんが、その語り口が楽しそうで気持ちよく読んでます。

  • いづむ さん

    一年の締めくくりに必ず中野さんのコラムをまとめて読みます(毎年言ってる)。サンデー毎日で連載のコラムがだいぶ短くなってしまったのか、その部分は半分ほどで残り半分は映画評でした。コロナになって映画を全く観なくなってしまったけれど、また映画館に行きたくなります。10代のころから読み続けて、中野さんのお引越しの話やご家族の話で時の流れを感じます。懐かしくもあり寂しくもあり。歳をとるってこういうことなのだなあ(しみじみ)。

  • たまり さん

    ゆうゆうの映画コラムも悪くないけど文春連載の60字レビューをまとめて読みたい。

  • MASA123 さん

    サンデー毎日連載のコラムと、「ゆうゆう(主婦の友社)」の映画評をカップリング。映画は最近見ないのであまり興味なし。サンデー毎日の2022年11月から23年10月の出来事をネタにした話も、今年は地震にJAL機の激動ではじまり、つい1年前のことに、もう興味がわかない。エッセイの語り口もいつものパターンなので・・・

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中野翠

早稲田大学政治経済学部卒業後、出版社勤務などを経て文筆業に。1985年より『サンデー毎日』誌上で連載コラムの執筆を開始し、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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