Books

チャン・キムとモボルニュのブル-・オ-シャン戦略がわかる本 ポケット図解

Akira Nakano

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784798014029
ISBN 10 : 4798014028
Format
Books
Release Date
August/2006
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
中野明 ,  

Content Description

目次 : 第1章 ブルー・オーシャン戦略とは何か/ 第2章 ブルー・オーシャン戦略が注目される理由/ 第3章 現状の分析と戦略の方向付け/ 第4章 戦略策定の具体的手法/ 第5章 ビジネス・モデルの構築/ 第6章 ブルー・オーシャン戦略の導入と実行/ 第7章 持続的成長を目指すために

【著者紹介】
中野明 : 1962年、滋賀県生まれ。ノン・フィクション、ビジネス系単行本の執筆に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Takeshi Sato

    ブルーオーシャン戦略の土台は、バリューイノベーション。つまり、差別化と低コスト化の同時実現との事。コスト算出は、多くの顧客を魅了する価格からのマイナス方式であり、マークアッププライシングではだめである事や、戦略キャンパスは、バリュープロポジションで引き直しできる事を復習。 本来難しい内容なのに、分かりやすく書かれており、簡単に読破できる。

  • BO戦略はW・チャン・キムとレネ・モボルニュによって提唱されたもので、激しい競争市場ではない(競争自体無意味であるような競争相手がいない)市場で自社のポジションを置くことである。技術的イノベーションは需要を全うしてバリューイノベーションとなる。競争激化市場のレッドオーシャンでは、マイケル・E・ポーターの競争の戦略を読むことが推奨されている。アイデアや流行はある臨界点を超えると急激に広がり、この臨界点をティッピングポイントと呼び、重要性を後半で説いている。トヨタやGE、ドラッカーなどについても少しある。

  • noritsugu

    読み始めてすぐ、「ブルー・オーシャン戦略」って何か新しいの?と思ってしまった。手順を詳細に規定していることに意味があるのかな?と感じた。あとは「ブルー・オーシャン戦略」という名前? :-)

  • りか

    企業に勤めるなら一度は聞いたことがあるブルー・オーシャン。なんとなくは知っているが…という状況から脱却するために手に取った。ブルー・オーシャン戦略とはなにか?という問いに図解で分かりやすく端的に説明されている。薄い本なのですぐに読み終わるので勤め人であれば読んでいて損はないと思う。作中ブルーオーシャンは永久には続かないと明記されているのが良い。市場の成熟度合いを意識しながらどのような舵をとるのか考える必要があるのだろう。レッドオーシャンを否定するものではないということを知れたのが一番の財産だ。

  • Meistersinger

    BO戦略でどんな顧客を取り込むかとかは面白いのだが、他の戦術はROのものと余り変わりない。この本にある様に「永遠のBOはない」という方が現実的で、そのリードタイムも本にある「10〜15年」よりも遙かに短いと考えるべきだろう。ファストフードで言えば、東京チカラ飯の焼き牛丼はあっさりと既存牛丼店に追いつかれたし、BOを享受した天やは業績的に悲惨と言える。「水清ければ魚棲まず」なのかもしれない。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items