Product Details
ISBN 10 : 4396616120
Content Description
産業革命のあと、フランスで腕木通信と呼ばれる技術が誕生したのが1794年。そして、レイ・カーツワイルが主張する「シンギュラリティ」、すなわちコンピュータの能力が人間を超え、これまでとまったく異なる世界が現れるのが2045年とされている。本書は、この間250年の物語だ。情報技術の過去を振り返り、現在を検証し、将来を構想する。
目次 : プロローグ 生態史観から見る情報技術/ 第1章 腕木通信が空を駆ける―近代的情報技術の幕開け/ 第2章 電気を使ったコミュニケーション/ 第3章 音声がケーブルを伝わる/ 第4章 電波に声をのせる/ 第5章 テレビ放送時代の到来/ 第6章 コンピュータの誕生/ 第7章 地球を覆う神経網/ 第8章 IoE、ビッグデータ、そしてAI/ エピローグ 「超」相克の時代を迎えて
【著者紹介】
中野明 : ノンフィクション作家。1962年、滋賀県生まれ。同志社大学理工学部情報システムデザイン学科非常勤講師。1996年に『日経MAC』誌上に短期連載した記事を『マック企画大全』(日経BP社)として出版した後、歴史・経済経営・情報の三分野で幅広く執筆する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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KAZOO
読了日:2017/10/05
Kentaro
読了日:2020/06/11
姉勤
読了日:2023/07/29
izw
読了日:2017/11/19
Yuichi Tomita
読了日:2022/06/17
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