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世界で通用する人がいつもやっていること

Nobuko Nakano

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784776207405
ISBN 10 : 4776207400
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2012
Japan

Content Description

空気を読むな!しないことを決めろ!話題の脳科学者が世界中の「できる人」から学んだグローバルで活躍する人になる方法。

目次 : 01 「世界で通用する人」はどんな人か?(空気は読まない。―自分が好きなことと得意なことを貫く/ あえて勝ちを譲る。―相手に花を持たせることで、能力の高さを見せつける ほか)/ 02 「世界で通用する人」が心がけていること(周りにいる人たちを虜にする。―相手の自尊心をくすぐって好意を寄せてもらう/ 敵を味方に変えていく。―面倒な相手ごとに、対応を変えていく ほか)/ 03 「世界で通用する人」のスケジュールの立て方(やらないことリストを作る。―制限時間を設けて、やるべきことだけをやる/ 自己診断書を作る。―これまでの努力を書き留め、目標を数値化する)/ 04 「世界で通用する人」の自己分析と自己改良(流れ星に願いごとが必ずできる。―いつも自分の夢について考えている/ 飽きっぽいことを知っている。―飽きないように、多くの楽しいことを見つける ほか)/ 05 「世界で通用する人」に近づくために(集中力を身につけない。―「集中しなきゃ」ではなく、集中できる状態を作る/ 身近な目標を作る。―すぐ実現できる目標が、怠けグセのある脳を活性化 ほか)

【著者紹介】
中野信子 : 東京大学大学院医学系研究科脳神経医学専攻修了、医学博士。2010年までフランス原子力庁に勤務。世界で上位2%のIQ所持者のみが入会できるMENSAの会員。現在、脳や心理学をテーマに研究や執筆の活動を精力的に行っている。学習法だけにとどまらず、音楽と脳、セックスと脳、コスプレと脳、恋愛と脳、人工知能と脳、言語と脳、香水と脳など、従来にない脳の分析も得意とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • Carlyuke

    ツルツルっとソバかソーメンを食べるように読んだ。フランスで働いていた時の同僚のエピソードがよく出てくる。アメリカ帰りとは一味違うかなと思う。ある優秀な同僚は自分を普通に見せるように意識していた。別の, 少年時代に不遇な扱いを受けた同僚はエリート学校を去る時に先生から「これからは本を先生としなさい」というアドバイスをもらった。新鮮な感じがした。一般的に外見がどのように機能するか経験や内面的なことを含めて率直に書いてある部分が印象に残った。中野さんはフォトグラフィックメモリーを持っているよう。

  • あっか

    物凄く深いノウハウ本というよりか、中野先生が今まで出会ってきた凄い方々が、どういう思考・行動パターンが多かったか?を紹介しているという印象。なので具体的にこうすればいい!というより、こういう方向を意識すると良いかもね、ということを示してくれます。頭が良すぎてついていけないところもあったけど(笑)、「自分が得しようと思ってやったことが、誰かの役にも立っている」は目指していきたいし、「本が君の先生。どの科目を選ぶか、どの先生に教えてもらうかも君の自由」という言葉にはわたしも感動しました!

  • みんと

    世界の全人口で上位2%の知能指数に入る人のみが入会を許される団体「MENSA」が実に興味深く、また著者の中野信子さんが会員であることに驚かされた。 だからこそ、世界で通用する人達の習慣やコミュニケーション力、記憶法、目標達成法など説得力もあり面白かった。 特に記憶するためのコツの脳内の情報に検索タグをつける、情報を目にしたときに感情を高ぶらせる、五感を総動員させる、覚えたらすぐ寝て、起きたらまたすぐ覚えるを繰り返すなど自分にもできることは試してみたい。

  • 朝比奈さん

    ここ最近気になっている中野信子。研究領域もさることながら、その為人。この黒髪がカツラ(地毛はショート金パ。某情熱な大陸で披露していた)と知った時の衝撃と妙な得心。 さらっと書かれているけどこれを実践するのは結構難しいかも。器が小さいので・・・。とりあえず笑顔で主張できるように頑張ろう。

  • uD

    中野信子さんの本は10冊近く読んだと思いますが、本書は他と少しテイストが違いました! 具体的なテクニックについての記述が多かったように思います。 ◆決まった儀式を行なう ◆ニコニコしながら主張する(アサーショントレーニング) ◆ネガティブな体験を書き出す ◆やらないことリストを作成する ◆集中力を付ける行動より、集中しやすい環境づくりを頑張る

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